相変わらず、ボクラノキセキのためだけに月刊誌を購入。
4巻の発売日が3月25日に決定したようなんで、
第16話と4巻を楽しみに、あと2ヶ月頑張って耐えます
→ ボクラノキセキが掲載されてるゼロサムWARD
→ 著者・久米田夏緒さんのブログ(くめた日記)
第15話は、それぞれの心理描写中心の内容。
土砂崩れ後→その日が終わる→次章への前ふり
という流れのストーリーだったけど、
さすが女性漫画家らしい感じになっていて、
全体的にLOVEな心理描写が多い一話でした。
次章へ進んでいくための締めの一話でもあるから、
話を整理するために上のような感じにしたのかな?
今までザーッとストーリーが進んでいたので、
良い形でまとめて次へ行けるので好きな展開です
今回を象徴する二枚。
話の流れや表情など含めて、特に一枚目はいい感じ。
いままで伏線のように扱われていた春湖の気持ちが、
今号ではかなり明確に描かれています。
上のような考えに至った経緯やら、過去話やら、
かなーりページ数を割いてて、
何となくウヤムヤになってた部分がスッキリした感じ。
やっぱり物語が大きく変わっていくのは、
ユージン応じとグレンが出てきたときなんだろうなぁ。
それプラス、今回は広木悠の心理描写がかなり多かった。
ストーリー上ではモトとの話の中で、
広木から皆見に対する心情が初めて発覚しました。
これからは皆見・高尾・広木の関係もピックアップされそうですね。
少女漫画みたことないから良くわからないけど(のだめは読んだ)
少女漫画っぽいストーリー展開になってきたのかなぁ??
というわけで、非常にLOVEが多い一話だったのです。
それはそうと、皆見モテモテ。
で!
今号のストーリーはと言うと。
土砂崩れに巻き込まれた4人(皆見・高尾・矢沼・手嶋野)が、
無事に発見・救出されつつクラスメイトとのやりとりがあったり、
上のような心理描写が入ったりのストーリー展開の後で、
結構ガッツリとした前世のお話が入ってきます。
まずは、前でも少し触れていたモストン眉毛話。
怒られる幼少ベロニカのお話。
あー、あるある(笑)
ベロニカの右上の反応&表情がめっちゃいいですね〜。
反論できないけど、えー……みたいなのが入り交ざってる感が出てる。
ボクラノキセキってたまに「あるある」って話が入るなぁ。
雰囲気は全然違うけれども、よつばと!を思い出してしまう。
修道院にいたころの話が中心になっていて、
基本的にはベロニカとカルロのやりとりが中心でした。
といっても、ほとんどカルロしゃべりませんが(笑)
プラスアルファで、グレンとバルトの話もあったりですが、
この辺りはまた後日細かく書こうかなと思います。
読んだ方なら気づいているかもですが、
あれ?もしかしたら……ってなところがあったので、
そこだけピックアップして予想記事として書こうかなと。
さて、そんな感じで、いよいよ新章へ突入!(著者曰く)
それにしても、まだ1巻から数日だけだから、
日数的にはそんなに進んでないけれども、
ストーリー的にはかなり進んできてるなぁという印象。
良し悪しもあるだろうけれども、個人的には変な部分もカットされてて、
不自然な所もなく、飽きさせずに話が進んでいく感じは、
個人的にはめちゃくちゃ好きで、本当にオススメ漫画だなぁと改めて認識。
………せめて1ヵ月に1回新しいのが読みたいなぁ
ボクラノキセキ、面白いとおもうのにこんなにがっつり感想を書いてらっしゃるブログは少ないので楽しく読ませていただきました!
私も同じく、1ヶ月に1回は読みたいと思ってます(><)!
毎回引きが気になるので続きが気になりますよね!!
>あれ?もしかしたら……ってなところがあったので
わーどこでしょう気になります…!
次回の更新も楽しみにしてますー!
まだまだ感想書いてる方少ないですよね。
さっき「ボクラノキセキ 15話」で検索したら、
一番上に出てきたのでビックリしました……。
2か月に1回しか読んで感想書けないのはさびしいです><
でも、ページ数が多いから隔月の割に発刊スピードが早いのが嬉しいです!
> あれ?もしかしたら……ってなところがあったので
単なる予想なので、あまり気にならないでくださいっ(笑)
これは明日か明後日に、また書こうと思いますー。