前世の時系列については、新情報も多くて、
前回まとめた時から追加や修正がたくさん?
正直、混乱しながらまとめてたり、
前後関係を予想でカバーしてる部分もあるので、
間違ってたらごめんなさいっ!
■ 城襲前の時系列
01 ベロニカが修道院から離宮へ
ベロニカ、リダ、使用人、正規騎士、一般兵
教会(ジャレッド・リリー・シドニー・パティ)
02 国境線での戦いにより正規騎士が戦いへ
ベロニカ、リダ、使用人、騎士見習い、一般兵
教会(ジャレッド・リリー・シドニー・パティ)
03 その1年後くらい
ベロニカ、リダ、使用人、騎士見習い、一般兵
教会(司教・カルロ・リュカが合流)
04 二国間同盟会議で婚礼が決定
ベロニカ、リダ、使用人、騎士見習い、一般兵、教会
ユージン、近衛騎士6人、使用人11人
※詳しくは「城内の人物」の考察・まとめでどうぞ
■ 城襲撃の時系列
※前後関係が分からない部分は、同じ数字を記載しています。
01 モースヴィーグの襲撃
02 ベロニカとユージンの遭遇
細かく読んでみると思いのほか早いのがこのシーン。
ベロニカもリダも服に血がついていなくてキレイですね。
02 教会の対応
下のようなやりとりがあったのに、その後の展開を見ると、
リリーやジャレットはすぐ単独行動をしているようですし、
リュカ・カルロも単独行動…何か絶対理由がありそうですね。
02 グレンが瀕死?のバルトと出会う
03 リリーがバルトの元へ
見落とすところでしたが、魔法の光の前の出来事らしいです。
危うく、違う考察をすることろでした(笑)
03 ベロニカ・リダ・グレンが合流
ベロニカ・リダ・グレン・その他2人が合流して、
下の会話の後に、グレンだけが分かれます。
04 魔法の発動
この時点で、既にベロニカとリダだけになっています。
03で一緒にいた2人はどうなったのかは、現時点では不明。
別アングルのジャレット視点。
よく考えてみれば、なんで城にいたはずのジャレットが、
光の柱の魔法(城)から、こんな離れた場所にいるんだろう……伏線か?
05 リダの離脱
06 ユージン・ヴィンス・リュカが地下へ
リダ離脱との前後関係は、本当はどちらが先か分からないですが、
グレン・ベロニカ登場のタイミングを考えると、こっちのが後かな?
07 3人とグレンが地下で遭遇
こちらは上のシーンより前のお話で出た前世の記憶。(by手嶋野)
ヴィンスの視点が下からのアングルだから、ヴィンスは倒れてる?
次のシーンでは、ヴィンスと一緒にグレンも倒れているので、
07と08の間のようです。
08 ベロニカとリュカの対峙
ベロニカの右耳ピアスがなくなり、グレンにピアスが復活ということは、
普通に考えたら、これより前に2人は一度再会しているんですかね?
07の時点も、実は一緒にいて、様子見のため先にグレンだけ出ただけなのかも。
(グレンのピアス=ベロニカの右耳ピアスが絶対という訳ではないですが)
というか、よく考えたらこの状況は何か不自然ですよね。
ヴィンス(手嶋野)の回想では、リュカの攻撃魔法でやられそうなところを、
突然でてきたベロニカに助けられたような雰囲気でしたが、
その前は、ユージン・ヴィンス・リュカは仲良く行動していたのに……。
向こうでうずくまってるのユージンだとしたら、
グレンはユージンやヴィンスを追い詰めたっていたのかな?うーん…。
やっぱり地下室のシーンは、物語の最重要部分になりそうです。
09 倒れるリュカ、そしてカルロが発見
上はベロニカ視点で、下はリュカとカルロの様子。
カルロが特別な反応を示していない所を見ると、
既にベロニカ達は別の場所に移動しているようなので、
上と下ではある程度の時間が経過している可能性が高いですね。
? ピアスを漁るモースヴィーグ
これは前後関係が不明すぎて時系列判別不能です。
? ベロニカの謝罪
向こう側が開けているので地下ではないですね。
雰囲気的には09の後に移動した、クライマックスシーンな気もしますが…。
少なくともベロニカ1人ということはリダと別れた後ですね。
相変わらず、ベロニカの腕に伸びる手が気になる所……。
ベロニカなら助けられない悔やみの謝罪なら抱きかかえそうですし、
腕が伸びきってる所を見ると、誰かを殺そうとしてるのかな?
時系列を整理すると、本当に頭の中が整理できていいですね(笑)
整理していて再度思ったのは、ボクラノキセキ&久米田先生の凄さ。
服や顔についた血の位置が、前後の時系列でしっかり描かれてるんですよね…。
その場の雰囲気でつけてしまいそうなのに、細かい所まで…さすがです
たぶん大きな間違いはないと思いますが……。
何かミスや抜け漏れがあったら、ぜひ教えてください〜。