赤髪の白雪姫 14巻 ネタバレ感想

150704-00.jpg赤髪の白雪姫 14巻 ネタバレ感想

気づけばついつい何回も読み直してしまっている赤髪の白雪姫。私的に久しぶりに待ち望んだ発売で、待望の最新刊14巻です!明日にはアニメ放送ですね〜。すっごく楽しみです♪





白雪がウィスタルからリリアスへと拠点を本格的に移してからのお話がいよいよ始まりました。

ひらっと来たオビが合流して、白雪にリュウ、そしてオビが中心にお話が進むリリアス編。

リリアス組とも一通り顔合わせをし、慌ただしいながらも仕事に慣れていく白雪とリュウの二人。薬室の棚数に蔵書の数などなど、勉強家のリュウ、そして白雪にとっては、メキメキと力を付けられる環境みたいですね。やっぱりイザナ殿下もそのあたりも分かっていて、二人をリリアスに向かわせたんでしょうか。


そして、2年後にはウィラント城の薬室へ行くことになるかもしれないリュウ。その時に白雪はどうするのか?何を目指せば良いのか?ということは、まだ白雪としても考えがまとまっていないようで、少し悩んでいるみたいですね。

というか、ゼンとの婚姻という形でフィナーレを迎えたとしても、なんとなく白雪が奥方ポジションでひっそりといるだけってのは想像しづらいですねー。そのまま王城の薬剤師としても務め、そしてガラク薬室長の後を継いで欲しいものです♪


話はそれましたが……(笑)

そんな悩んでいる時に、オビから朝日をみるのを誘われて、そして13巻でも決まった「側役」について初めて告げられます。

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オビも本当にキャラ良いなぁ〜。影のヒーローって感じです。

白雪が好き、ゼンも好き、二人が一緒にいるのが好き。そんな感じが凄く伝わってきますよね。ヒロインに惚れちゃう二人目の……みたいなテンプレの立ち位置にならず、すっごく良いなぁと思います。ボキャブラリーが貧困なで、良いなぁしか出てこないですが……何となく皆さんに伝わってると思います。たぶん。



それに対して白雪も、ある決意が固まります。


ゼンの側で力になりたい意志は変わらない。
それは、私がクラリネスにいる理由だから。


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だから今任されたこの場所で掴めるものを掴んで
見えるところまで行こうと思う

私はこのリリアスで ウィラント城を目指して動く



それでこそ白雪って感じがします!「ゼンの側で力になりたい」というのは、本当に最初から首尾一貫してますね。目の前の物事に対して、常に真摯に真剣に取り組むのは白雪らしいなぁと。

これ、「ウィラント城を任せられる」とイザナ殿下に認められるくらい、2年間で成長してやるぞ!ってことですかね?なんとなーく、最後はウィラント城への配属が決まって、それと共にゼンも母親の代わりにウィラント城の主として移ることになり、合わせて婚約も決定……みたいな流れに……!みたいな妄想が膨らみますね。私だけ?




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さて、そんな白雪は、リリアスでの業務に慣れてきたところで、本格的に過去の事件で発見された光る「オリンマリス」の研究に加わります。薬に関する知識もいろいろ身に着けてるようで、なんだかんだ言ってイザナ殿下は人を見る目があるんだろうなーと思います。

ただ……一方の研究はなかなか大きくは前に進まず。
他の分野についても幅を広げて調べるということで、鉱物学にも手を出すことに。そして、光る石を研究している人物に話を聞きに行こうとすることに。


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ラタ・フォルゼノ。

煌晶石学者としてリリアスに研究室を持っている貴族。14巻のラストにも登場しましたが、この人との攻防?が15巻でのメインストーリーになりそうですね〜。というか、15巻の発売日が2016年1月って……泣きたくなっちゃいます……。


リリアスに研究室を持っていながら、白雪とオビから完全に身を隠して、果ては「しつこい」と置手紙を残してリリアスから離れる始末のラタ。研究に必要で、何とか捕まえたい?と決意を固めていた白雪は、ちょうどゼンから届いていた招待状に書かれていた夜会に参加することに。その夜会への参加と共に、ラタについてゼンへお願いをすることに。


そして、夜会にでるために4か月ぶりの王城へ向かう途中……。

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やっぱり、赤髪の白雪姫はこの5人が揃わなきゃですね!

5人が一緒にいないと、「別行動」という意識がどうしても頭にあるというか何というか。リリアスのお話も好きですが、王城に戻るということで、また5人での行動がたっぷり読めるのは楽しみですね。


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そして、件のラタ・フォルゼノさん。
あぁ、この人、面倒そうな人種っぽいですね……。




そして、本編は終了。

1/3くらい残ってて「あれ!?短っ!」と思ってましたが、ここからがまさに本編でした(笑)

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同じ騎士という身分ですし、同室も気にしないかなーと思ったら、割とお互い気を使っていて、少しだけ驚きつつも、この後の展開にワクワク(笑)言われてみれば、赤髪の白雪姫の世界で女性騎士って全然見当たらないですし、言っても伯爵令嬢ですからねー。


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夜に部屋に戻ってきたときに「お帰り」と出迎えられてしまってから、ミツヒデが意識しすぎて、動揺しすぎてて……。そして、そのミツヒデの動揺に、木々は気づきながらも、見てみぬふりをしてるところとか、私はとってもニヤニヤしちゃいました。


そして、ついに就寝へ…………でも寝れないミツヒデ。

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木々の笑顔が!!

ミツヒデの言う通り「逆効果」ですね、コレは。

結局、ヒサメが普段使っている鍵付きの部屋を貸してくれることに。最初からかうつもりだったのか……最初から貸せよとミツヒデは思っているっぽいですが……「もっと……いろいろ頑張って!」と私からはエールを送ろうかと思います(笑)


白雪&ゼンもいいですが、ミツヒデ&木々も大好きです。
むしろ、今回のお話でもっともっと読みたくなりました……ミツヒデと木々いいですね!







そして、さらにオマケの読み切り「夏休み00日目」

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青春、をまさに絵に描いたようなお話でした。
いろんな意味で、心を抉ってくる気がします……(笑)




さて……なんだかんだ言って、赤髪の白雪姫はすっごく面白いです!

いろんな漫画にハマっては、次の作品にまたハマって……を繰り返している私ですが、何となくまた読み返しちゃう作品の一つになってます♪お気に入りになったので、右側の★もMaxにしちゃいました(笑)

そんな中で、アニメ放映ってのはすっごく嬉しいです^^

と言っても、私自信がアニメのPVを見てから、作品を一気に読んだ人なんですけどね。ずーっと読んできた方には、まだまだニワカな私ですが、月曜日の夜が楽しみです♪

この記事へのコメント
こんばんはー
レビューを拝見して10巻まで読みました。

連載は少女マンガですけど最近の少年・青年マンガではあまり見なくなった王道のファンタジーって感じですね。
逆に新鮮な感じもしましたし、読んでてシンプルに気持ちが良いというか、純粋な感じがして、すごい久しぶりな感覚で面白いです。

私もテイルズシリーズ好きなんですけど、何となくエターニアとかシンフォニアとかあの辺りをやってた頃のような感覚を思い出しました。

連載スピードどれくらいかわかんないのでちょっと気になりますが、近いうちに14巻まで全部読んで見たいと思います。
Posted by ぜぱると at 2015年07月06日 20:37
前回、四葉さんのラストゲームのレビューの方に赤毛の白雪姫もコメントした紅梅です。
赤毛の新刊読みました(^O^)

この作品は、オビが白雪に告白するという方向に行かず、それが「あきらめ」などの悲しみの色を出すのではなく、2人を見守れて幸せだという暖かい関係だからこそ私は好きなんだと思います。
もちろん個々のキャラも好きですが、この作品はやっぱりキャラ同士の信頼感がたまらない作品です。
(ちなみに私は白雪&ゼンも勿論好きですが、ミツヒデ&木々の相棒派です。笑)
前を向き 力をつけようとする白雪さんをはじめ、それぞれがそれぞれの道へと歩む姿がとっても気に入ってます。


昨晩はアニメ放送開始日でしたね。
ほぼほぼ原作通りの流れだったと思うのですが、原作と特に白雪さんの印象がかなり違う印象を受けました。
原作では毅然とした態度&笑ってごまかし(特に初期で)、おどおどすることはない感じかなと…。
こんな女々しかったっけ?ってなりました。
確かにアニメ化というと、漫画と動画での表現方法の違いや、アニメではたくさんの人がかかわっていることなどで、まあ仕方がないのかなとも思いますし、よくあることなのですが、少し残念でした。
とはいっても、これからどのように動画になっていくのかが気になります(^O^)
Posted by 紅梅 at 2015年07月07日 19:01
ぜぱるとさん


こんばんは!読んで頂いてるようで嬉しいです♪

確かに設定とか王道ファンタジーですよね。最近は奇をてらったものも多いので、そういう意味で、私もぜぱるとさんと同じように新鮮に感じてるのかもです^^


そして、テイルズでの例え凄い納得しちゃいました!

なんだかエターニア・シンフォニアの雰囲気ですね。ファンタジーで柔らかい雰囲気だけど、いろいろ芯は通ってて、ただふわふわ楽しいだけじゃないって感じとか。

ちなみに、単行本が発売されるペースは1年に2巻程度っぽいです…。14巻発売が7月で、15巻発売が2016年1月のようなので……唯一の不満です(笑)
Posted by 四葉 at 2015年07月07日 21:51
紅梅さん


オビの所は私もすっごくそう思います。あそこで、変に三角関係になったり、あきらめて一歩引いてるだけなら、ここまで好きにならなかったかなぁと。あと、イザナ陛下とかも、いろんな面を持っていて、単純に面倒くさい敵役じゃないところも魅力的だなぁと。

信頼関係ってのもそうですね〜。
そして、14巻をみて、ミツヒデ&木々の相棒枠の人気が、私の中でも急上昇しました(笑)


おー、紅梅さんのコメントを感想書いた後で読みましたが、やっぱり皆さん同じ印象だったんですね。印象がかなり乖離してる……とまでは言わないですけど、確かに少し「女々しい」というのが的をいてる感じがします。

やっぱり、そういった雰囲気は白雪らしくないですよねー。まだ一話なので何ともですが、二話以降は、白雪の良さがどんどん出てきてくれると嬉しいです!


Posted by 四葉 at 2015年07月07日 22:01
私も白雪とゼンが一緒にいるのが好きです   しかし、ゼンの名前に                ミスがあります! ゼンの名前が・・・         [暁のヨナのキャラクターの黄竜ゼノ]           になっています。 私は暁のヨナは、すごく好きですけど、やっぱり赤髪の白雪姫のキャラクターは、ゼンなので、書き直したほうが良いと思います。私は一様、ゼンLOVEなのでお願いします。
Posted by at 2015年08月12日 14:16
コメント&ご指摘ありがとうございます!


なぜ、このときゼンではなくゼノを連呼しているのか謎です(笑)ラタ・フォルゼノの影響でしょうか……。暁のヨナも少し前にばっちり読んでいたので、その影響なのか……失礼しました><

たまーに、名前が混ざって書いてるときがあるんですよね……。
ボクラノキセキでは七浦と七海とか。昔のライジングインパクトって漫画のガウェイン七海の印象が強かったのか、今でもたまーに「あれ?」となったりします。気をつけねば……。
Posted by 四葉 at 2015年08月14日 07:20
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