ボクラノキセキ #48 ネタバレ感想

151201.jpgボクラノキセキ #48 ネタバレ感想
※未読の人にはネタバレになるので注意!

話が転々としながらも、ちょっと出ただけだったリオーグさん搭乗だったり、嵐の前の情報放出&整理回という感じでしたね〜。阿部のキャラが変わり過ぎてて困惑しています(笑)




前回ラストの、皆見と渡辺の会話シーンの続きから。

と言いつつ、基本的にはあまり新しい情報が出ない感じでした……。想像していた以上に情報が出なかったのは、渡辺の頭が悪くなかったのと、皆見としても正体を探るよりも「牽制」と「忠告」を優先させてたからっぽいですね。

ほんの少しだけ気になるシーンも出ましたが、それは後ほど。



話は少し移って広木・御堂の電話シーン。

先月の話では、槙と一緒にいた広木ですが、家に戻ってきたみたいですね。話の内容としては、例の新たな魔法を覚えるということについて。

御堂
正確に言うと9日間 順調にいけば木曜には儀式できる…筈だったんだけど…


広木
雨降ったね〜


御堂
だから今日含めてあと4日間…月が出てれば儀式できるのは最短で土曜日



後々でも出てきますが、阿部が暴走した日は火曜日。「今日含めてあと4日間月が出てれば 儀式できるのは最短で土曜日」ということなので、実際に広木が魔法を覚えるのは、まだまだ少し先の話になりそうです。……とこの時点では思ってました(笑)

あと、今さらですが9日間という絶対条件も出てきましたし、上岡を襲った犯人が神官魔法を使ったのが確実であるなら、「神官」もしくは「9日以上前から記憶を取り戻していた人物」には絞れましたね。いや、結局全然絞れていないんですが(笑)

ちなみに、御堂に電話して、儀式を早めようと広木が焦っているのは、阿部と渡辺のこともあるでしょうが、「七浦を助ける」ためというのが大きいようで、黒幕と対峙する前に、魔法の力を手に入れる必要があると感じてのことのようでした。個人的には槙との約束を尊重しつつ、コットン(七浦)のことを考えてる感じで嬉しかったです^^


そしてグレンの前世の話へ。

リオーグ
死にぞこないのグレン・シュライバ―


グレン
俺に話しかけるのは初めてだね リオーグ・アリファルド


ようやく本格登場しましたね、リオーグ・アリファルド
以前もほんの少しだけ登場していて、ベルバニア・ラザラサーレを含めて三家揃踏みと言われるくらいの家柄の子息として紹介されてましたが、詳しい人物像も良く分からずって感じでしたが……なかなかグレンにとっては嫌な相手。


ドルゲルグ様の異母弟である誉をないがしろにする無能
それを恥とも思わない愚昧さ

グレン・シュライバーお前はゼレストリアの汚点だ
透明ならばまだよかった 汚点だから皆の目に映るんだ


なかなか言いたい放題ですね……。貴族としての誇りが強すぎて、かつドルゲルグ・ベルバニアに対して尊敬してるような口ぶりもあり、だいぶグレンを敵視しているご様子。前にちらっと出た時にはそんな様子もなかったので、これまた濃い方が出てきたなーと(笑)

ちなみに、ゼレストリアの王がなくなった後は、アロイス王太子殿下が家督を継ぐようで、その筆頭的な家臣として、三家のソーントン・アリファルド、ヘルベルト・ラザラサーレ、ドルゲルグ・ベルバニアが並んでるかのような形で、リオーグから語られていました。

それぞれの兄弟がどれくらいいるか分かりませんが、三家のうちの二家の子息が、ベロニカの城にいたというのも、偶然なのか、必然なのかが気になるところ。後で、リオーグが一人息子と紹介されているので、子どもが非常に多くいるような感じもないですし…。


グレン
力を手に入れても使い方はわからなかったから
ならば何もいらないと思っていました あの頃は


ベロニカ
では今は


広木
今は 今なら…


リオーグに言いたい放題言われてからの表情、ベロニカの問いかけに対する表情、そして広木の最後の言葉、更にこの後紹介する事実を含めて、いろいろ妄想が膨らんでしまうようなシーンでした。詳しくは後で下に書こうかなと。



話は戻って、皆見と渡辺。

前世持ちは23人 阿部と渡辺入れて25人。スマートフォンで一覧を見ている渡辺が反応したのは、意外にも……

渡辺
広木がバルト・ベルバニア
グレン…グレン・シュライバーはいねーのか


渡辺の前世については、いろいろ説が出てましたが、最初にバルト・グレンに反応したり、なんか前世の話の流れ敵に、リオーグっぽい雰囲気も出てきましたね。他国から見てもそうだった可能性は高いですが、「いつも二人セット」という印象が、ゼレストリア人っぽい感じがしますしね。突然出てきた、渡辺=リオーグ説?はホントに予想外でした(笑)

皆見と会話してる時の様子で考えると、仁科に対する態度もそれほど違和感があるわけでもなく、風評被害とはいえ主家を裏切ったという相手を見下してるとも取れますし。うーん……渡辺=リオーグは有力っぽいですが、ミスリードっぽくも見えますし…うーん……。未だに渡辺=アシュレイ説もそれっぽいですし。


皆見
金曜日 瀬々のカラオケに全員集まって会議するんだ


金曜日にはカラオケでの会議、土曜日には広木の魔法実験と、なかなか新たな事件が起きそうな雰囲気が週末以降にかけてありますね〜。



そして、最後に広木から槙についての報告が皆見へ。

皆見(モノローグ)
黒幕に七浦が従っていて、その七浦に槙と仁科と大木が協力している構図だったことが判明した。仁科が俺にその事を黙ってたのは、王子かも知れない俺が激高して騎士を除名…するかもしれないのを避けるため…だった。


七浦陣営もかなり空中分解してる感じがありますし、皆見陣営も情報共有をされてる人がバラバラで、更に渡辺と阿部も加わって、全体的に混沌としてきてる感じがします。金曜日以降の動きで、どうなっていくのかホント楽しみです。



そして、場面は変わって登校の時間へ。

阿部
神官様!


大友
大友だ


阿部
知ってる 今日は神官様が護衛してくれるのか!


なんですかね、この阿部のいい表情は(笑)そこまで神官の位が高いという印象は今までなかったですが、阿部の前世が敬虔な信徒だった…のかな?


大友
阿部 昨日・一昨日 護衛した奴らとは何も話さなかったそうだな


阿部
俺の持つ情報は価値が高い ほいほい手の内明かせるか


大友
今日の放課後の会議では晒してもらうぞ


阿部
そっちの持つ王子の情報と交換だ


大友には比較的素直な感じの阿部ですが、目黒とか他の人とは一切話してなかった様子。最初のいい笑顔から、警戒している様子とか、阿部のキャラクターがいまだにまだつかめない…。

そして、事件?が起きた火曜日から、あっという間に金曜日にシーンチェンジされてました!テスト期間ということでしたし、高校生ですしね……勉強しなきゃ……ですね。一応、簡単に時系列を整理するとこんな感じでしょうか?

火 阿部・渡辺の記憶が復活
水 
木 
金 大友・阿部が登校、カラオケで前世会議(予定)
土 広木が魔法実験?(予定)


広木からの電話を受けての皆見のモノローグや、この空白日とか、月刊になって極力余計なシーンはカットしようとしてるのかな?


さて、大友と阿部の会話の続き。
お互いの情報について話をしていく中で、阿部の持っている情報についての話に。

阿部
晒されたくない奴か…
あの城のゼレストリア人にとっての「裏切り者」とか…


大友
…知っているのか 阿部


阿部
ゼレストリアの参謀の息子…?とか聞いたけど
何て名前だったか?


大友
参謀?ドルゲルグ・ベルバニアには息子はいない
…ならばソーントン・アリフォルドの一人息子
リオーグ・アリフォルドだが 彼は城の人間ではない


阿部
そうか?おかしいな…確か…ええと…グレ…ン?


本題の前に……情報と交換だ、と言いながらペラペラ話し始めた阿部に「言うのかよっ!」と思ったのは自分だけじゃないはず(笑)やっぱり阿部のキャラクターが掴めない……。


そして、最後の裏切者の容疑者にグレンがあがりましたね。
なんとなく話の流れがそういう感じだったからなのか、最初読んだ時に驚きがなかったんですよね。「コットンが裏切者っぽい」ことと「グレンとコットンの関係性」や「複数の裏切者がいる」という話から、薄っすら予想していた……のかな?


グレンには、バルトや母親、コットンのように理解者はいるものの、基本的には敵視されたりする場合が多く、ゼレストリアという国自体への反発は少なからずあったでしょうしね。前世での地下室でも、リュカとの会話シーンも少し謎ですし、あの場でも生き残ってる感じがしましたし。裏で動いていてもおかしくないんですよね。


グレン
力を手に入れても使い方はわからなかったから
ならば何もいらないと思っていました あの頃は


ベロニカ
では今は


広木
今は
今なら…



グレンが怖い表情をした後に、ベロニカ・グレンの会話から、広木へ繋がるこのシーン。
そっちの意味に取ろうとすれば、裏切者っぽくも考えられるんですよね。

ベロニカの「今は」という答えは、「ゼレストリアに対して復讐する力の使い方」が分かったと取れば、裏切者グレンっぽくなるんですよね。ただ、グレン(広木)はゼレストリアへの復讐心はあっても、ベロニカに対する想いは本物であって、広木の今の言動から考えると「今ならベロニカを守る力の使い方」をするという意味での「今なら」なのかなーと。

「今は」「今なら」と言い換えてるのが結構ポイントなのかなと。単純に、前世では守れなかったので、現世の「今なら」という意味かもしれませんし、確証が得られない単なる妄想になっちゃいますが…。


妄想ついでに、「グレン」として名前まで上がっちゃいましたが、参謀?の息子という条件ならバルトも対象なんですよね。バルトに裏切りのイメージがないからこそ、バルトが真犯人だったっぽい展開はあり得そうだなーと思ったり。実はバルトは、裏切りが発覚してゼレストリア人にやられてしまっていて、裏切者だったからこそ、魔法ではなく、剣?で殺された……という流れ……までは妄想しました(笑)



さて、今回であっという間に時間が過ぎて、午後からはカラオケ会議です。どれだけの人が集まるのかが気になるところ。前世関係者のほぼ全員なのか、皆見側たちだけなのか。

そして、土曜日の魔法実験。どんな魔法を覚えるということになるのか…?ドルゲルグの覚えてた魔法が一番最上級な感じもしますが、まずはバルトが使えるという土系の魔法かな?覚える広木もそうですし、覚えさせる側になる御堂にどんな変化があるのかも気になるところです。


ボクラノキセキ14巻の情報もでてましたね〜。
いつも通りドラマCDつきのものを含めて、5月25日発売予定とのこと。
今度は、間違えて3冊注文するようなミスは避けないと…!(笑)

そして、コメントつけて頂いていた皆様、ご返信出来てなくて失礼しました><
明日またお返ししますので少々お待ちくださいっmm

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