ボクラノキセキ #51 ネタバレ感想※未読の人にはネタバレになるので注意!
更新したつもりが非公開状態になってた!?ということで、遅めの更新になってしまったネタバレ感想!祝☆巻頭カラーでしたね♪
金田・能登がカラオケに来てしまったシーンの続きからですね。
ちなみに、回で名前まで発覚しました。苗字がどっちがどっちかが明確じゃないですが、たぶん金髪が「金田葵」、黒髪が「能登志乃」っぽいです。
さて、そんな二人の乱入に長谷部・福島がどう言い訳して逃れるかが気になる展開でしたが……。
皆見
あー俺ら集まってたんだけど
買出しに外出したらちょうどこの二人に会って!
帰るとこだって言ってんだけど1曲だけ!つって
無理矢理引っ張り込んじゃって
最初から用意していたのか、よくペラペラと言い訳が思いつきますよね(笑)
元々、長谷部・福島は家族と夜ご飯食べに行くって言って金田・能登と別れたみたいで、皆見の言い訳もズレてなくてセーフ。手嶋野フォローも入ったり、なんだかんだで誤魔化せた感じになりました。まぁ…展開的に、そうなるだろうなぁとは思っていましたが。
最終的には、「一緒にカラオケする?」という話になりつつも、結局カラオケ会議の人数が多すぎるということで、野球部&金田・能登は別でカラオケすることに。
解散の流れになるカラオケ会議
元々、長谷部・福島・金田・能登のグループ内で、長谷部・福島が誘いを断ったりするシーンも以前書かれていましたし、福島の方がいい加減辛くなってしまったようで泣いてしまいます。皆見や広木の発言で、こういった会議の離脱者も今後増えそうですが、逆に真剣に関わろうとする人物も増えるのかな?と。
福島
ユージン王子のムコ入り道具みたいにゼレストリアに行かされて
この発言シーンで、同じ立場である日野と木村がちらっと登場した部分は少し気になりましたね。木村の真剣な表情、ちらっと入ってる日野、更に上の黒いモヤモヤ……ちょっと思わせぶりでしたね。ペーターのこともあるので、木村あたりは今後積極的に関わるような立場になってもおかしくないかなーと。
福島
皆見はいいじゃん 彼女も友達もみんな前世の仲間でさあ
これどういう意味か分かりますでしょうか…?
あまりに昔過ぎて、単行本を読み直さないといけませんが、そういえば「皆見=ゼレストリアの誰か」って話になってたんでしたっけ。前世の記憶では誰か分からないけど、たぶんゼレストリア?的な話が、そういえばあったようななかったような…。
彼女ってのは分かりますが、「友達」も入ってて最初意味が分かりませんでした。皆見の友達っぽいのが、みんなゼレストリア組なら分かりますが、最近は御堂・大友・手嶋野とかは違いますし……どーゆーこと?って感じでした。そこまで深い意味はなさそうな感じですけどね。
皆見
気に留めんなよ上岡の事 阿部
福島から「皆見はいいよね」的なことを言われたときに上岡のことが話題に上がって、阿部のことを警戒する南。これは……絶対何かありそうだと思っちゃいますね(笑)いまのところ警戒感を持たれているクラスメイトより、情報収集のために阿部が上岡に接触する可能性はありますしね。
そして、もう一つのカラオケ部屋
ちゃっかりライン交換をしているモトと能登。最初の頃のバスケ試合の時に、能登がモトのことが気になる的な話もありましたねー。
金田は、長谷部・福島のことが気になってる様子ですが、能登や御堂のフォロー?が入って、なんとなく誤魔化せてるっぽい感じですかね〜。まだ能登はほんの数回しか話してませんが、金田はいいキャラしてますね。いまのところ前世とは関係なさそうですが、こうやって掘り下げられると、いつか関係者になりそうな感じもしてきます。
カラオケ会議は解散して、皆見・高尾・広木・大友・手島野・西園は移動して情報まとめをすることに。
大友
悪の成敗はモースヴィーグの騎士・兵士のために用意された
表向きの大義のように思える
確かにモースヴィーグ側の方便が入っていそうな感じもしますが、見ている立場が違えば感じ方も違ってきますし、アロイス王子とベロニカ王女のペアが何か計画していた、ってのは十分ありそうだなーと思ったり。
そして、皆見の口から、「お前を殺す グレン」がベロニカの発言だったということを共有されます。
「いっそ死んでくれば良かったのだ」
「貴方は死ななければならない」
「お前を殺す グレン」
この二つ目の、「貴方は死ななければならない」が何だったのかが気になりますね。一見するとモースヴィーグっぽい感じもしますが、何となくリダが言ったんじゃないかと思ったり。
というのも今回の表紙前の部分で、「あの苦境 貴女が招くわけがない グレン 貴方の事 ずっと好きじゃなかったけど ずっと信じてる」と高尾が考えているシーンがあって、リダは「グレン」呼びですが、会話の流れ的に「貴方」と呼んでもおかしくないですしね。
もし本当にグレンが裏切り行為っぽいことをしてたら、もしくはグレンの死が何か必要な事態になってたら、リダが言ってるような口調だなぁと。個人的には後者で、何らかの形でグレンの死が必要になった時に、苦渋の表情でグレンに言ってるようなイメージが……妄想ですね(笑)
西園
姫はグレン様を…その 魔法で殺し…て
転生させようとしたのかもしれないよ
ほら…大ケガしてもう助からないってなっちゃったから せめて…とか
こうやって本編中にその可能性が出たってことは、そうじゃないんだろうなぁと思うボクラノキセキ脳。最初そのシーンが出てきたときには私もそう思いましたが、更に複雑な原因がある気がします。
そして、広木の前世回想シーン。
バルト
母さんの身元が判るまで 僕も母さんも正式にベルバニアの人間としては認められない
父上はステラの出自を明らかにするために
ステラの出身とされる地方に人をやって出生記録や親類を探させている
でもステラは子供の頃から住処を転々としていた手がかりは極端に少ない…難航してる
・・・
兄上が妨害しているのかもしれない
今回お前とステラを追い出したように…兄上にとっては造作もない事だ
父上の部下や使用人にもお前とステラをよく思わない者達がいる
父上と反目し合ってるアリファルド家とも兄上は距離を縮めるばかり
なあグレン 俺達兄弟は本来なら皆で協力し合って
ゼレストリアのためにベルバニア家を盛り立てていかなきゃいけないんだ
なーんか、いろいろ怪しい表現や情報が満載な感じですね……。
@ベルバニアの人間としては認められない
最終的にグレン・シュライバーと名乗ってるということは、結局ステラの身元が判らないままだったってことですかね。子供の頃から住処を転々としているという話も分かりますが、ステラ自身が記憶喪失とかじゃないのに、身元が判らないってのはあるのか?確かにあまりに小さい時の記憶なんて覚えてないから、というのは理由としてはあり得そうですが。
A兄上が妨害しているのかもしれない
上の@で身元が判らない理由として挙げられていますが、こんな言われ方されると、ドルゲルグに違う意図があるんじゃないかと思っちゃいます。
B父上と反目し合ってるアリファルド家とも兄上は距離を縮めるばかり
ドルゲルグがアリファルド家と共闘しているという話はカラオケ会議でも出ましたね。王家と、ベルバニア・アリファルド・ラザラサーレの三家の関係性がまだ掴めきれませんね。ラザラサーレ家の動きも全く出てきませんし、王子とベルバニア・アリファルドの意志が反目し合ってる感じの話もありましたし、このあたりがモースヴィーグの城襲撃の理由に大きく関わってるのは間違いなさそう。
そして……想像以上に早かったこのシーン
ステラ
…あなたに言わなければ
…あなたはベルバニア当主フレデリク様の…子ではないの
予想されてましたが、早々に来ましたね……。これ広木も、その事実を思い出す流れでしょうか?ますます、隠し事が増えていきそうな……。
最初は、「参謀の息子」から、まさかのドルゲルグの子供か?と思ったりもしましたが、年齢差的にさすがにあり得なさそうですし。一番ありそうなのは「王の隠し子」ですかね?
@王の子供としては育てられずに、フレデリク・ベルバニアに密かに頼んだ。
Aドルゲルグは知らなかったが、父親から家督を継ぐときにその事実を知らされる。
B「王族の血」を使う魔法が何らかの形で必要になる。
Cベロニカの代わりとして、グレンがベロニカ姫の城へ行くことになる。
Dグレンはその事実を知ってて、バルトにも秘密にしてる。
Eベロニカに告げて、自分を殺して魔法を発動させるように頼む。
F「お前を殺すグレン」になる……的な。
白い魔法?それ以外の魔法?そしてその効果すら全く分かりませんが、なんとなーくこんな流れだと違和感なさそうな。EFあたりで、リダから「(ベロニカの身代わりになって)貴方は死ななければならない」と言われてそうな感じが……。
今月末に、誰の子供だったのか?の答え合わせシーンがすぐ出るか分かりませんが、いろいろとややこしくなってきましたね。そういえば、広木もグレンの出自を怪しむような発言をしていたことありましたし、どこまで広木が自覚しているかってのも気になるところですね。






ボクラノキセキ
よつばと!
赤髪の白雪姫
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
GIANT KILLING
ベイビーステップ
僕らはみんな河合荘
みそララ
ラストゲーム
WORKING!!
絶園のテンペスト
ホリミヤ
恋愛ラボ
今回のことも含め広木はミステリアスで本当にいいキャラです。この先、前世の記憶が戻ってきて抱え込みすぎて崩れないでほしいです……モトや御堂あたりにバレて抱え込んでいた隠し事が少しでも軽くなってほしいなあって……広木好きとしての気持ちです、笑
来月も更新楽しみにしてますね!!
もはや本編を読んで四葉さんの考察読むまでが私のルーティーンになりつつあります(笑)
グレンの出生の秘密が明らかにされるのかされないのか、またどきどきの展開ですが…
参謀の”息子”に広木が反応していたことといい、やはりそこが重大なポイントのようですね。
なんとなく、もはやグレンがピアスを失くしたことさえ城奇襲への伏線なんじゃ? と思ってしまったり…。
山に出入りするのが趣味なグレンが、たかだか城のなんてことない木々にピアスを引っ掛けるわけがないですよね? そのピアスを誰かに渡すために(命令されていて)わざと落としたふりして隠し持っていたんじゃないんですか? などと、邪推したくなるのがボクラノキセキですよね!
渡辺気になると思えば広木&グレンが熱くなるし、
楽しみでなりません!
これからも考察楽しみにしています〜。
毎月更新楽しみにしております。今回はまだかなあと思っていたら非公開だったとは。私もよくやります。更新して下さってありがとうございました。
さてさて皆見に対しての発言、恋人も友達も仲間……というのは前世だった時の、という意味ではなく前世の記憶を共有する仲間、という意味ではないかと。
あとグレンが「王の隠し子」説。私もこれは実は思ってました。王族だけが使える魔法が気になっているのと、広木が魔法覚える時の「誰の血をひいてるか?」(うろ覚えですみません)みたいな発言をしていましたから。
あと私はグレンはモースヴィーグの王の隠し子でユージンの弟、ユージンの魔法を止めることが出来、ユージンを殺した所で次はまたグレンがその魔法を引き継ぐことになるから、とかかなあと。
あと記憶があやふやなのにステラさんのシュライバーって言う名字はどこからきたんでしょうね。血を得るために売買されてるってことを信じるなら立場的にどこかの貴族の奴隷になった時に付けられたとかでしょうか?
始めに戻って最初の皆見の嘘つきペラペラ具合はさすがですよね!年季が違いますわ(笑)。
あとモト気になってたから能登さんがこのまま幸せにしてあげて欲しいです。いいやつですもの。バスケの時にモトがいいとかうっすらそんなことを言ってたお嬢さんがいたなとは覚えていましたが、まさかこの方とは。四葉様さすがです!ある意味伏線回収?
あと14巻。仁科の前世が…私は開けた瞬間思わず自分の予想が外れてがっかりしてショックを受けていたのですが、四葉様は構図とか表情とか気になさってて凄い。
巻末七浦憐れ…けど笑った。小冊子のカルロ、私も好きです。こんな気遣いされたらそら好きになるわ。うん。
長々と書いてしまい申し訳ございませんでした。
また更新して下さるのを楽しみにしております。
前回の終わりからどうなる!?と思っていたら、やっぱり皆見がきましたね。よく口が回るなと感心しながら読んでました(笑)
そして皆見言いましたね。ベロニカがお前を殺す、グレン。って言ったこと。
これを聞いた広木がどう出ますかね。
もうグレンって言ってもよさそうですけどね。
終わりの衝撃発言…!!
グレンの血縁を疑いもしなかったので、とても驚きでした…
次回で答え出ますかね?もうちょっと引きずりそうな気もしますけど…
とにかく今回も盛りだくさんで次回がとっても楽しみですね♪
これからも四葉さんの考察楽しみにしています!
少し前にボクラノキセキにハマってから、こちらのサイトも楽しみに読ませて頂いてます!
グレンの出生とても気になるところですよね(>o<)
グレンが王族で〜の件から、貴方は死ななければ〜がリダの発言なんじゃという話、なるほど!と思いました!
個人的には最初に読んだ直感的に、お母さんに言われたんじゃ…と思ってたんです。
12巻で七浦の回想のグレンが、
手に入れようとしたものが手に入ったためしがない
友達なんかできないし両親にも兄にも誰にも肯定された事がない的な話をしてて、
両親にもというのも少し気になるな…という。
味方はバルトだけ的な事も言ってるので、ステラとも何かしらはあったんだろーなと思うのです。
グレンも広木もとても好きなキャラなので、今後の展開本当に気になります!
最後の場面ですが、以前広木が西園と御堂にグレンであることを話した時の回想?で出てた場面だと思うんです。
「…絶望に折れない心を」みたいなモノローグと一緒に。
ステラが亡くなったからなのかと思っていましたが、今回を読んで自分の出生についての事なのかなと思いました。
めくのさんがコメントで書かれているように両親にも肯定されたことがないと言っていたのが気になりますし。
広木がこのこと(自分の出自)について思い出しているか微妙ですよね〜。
参謀の"息子"に反応しているようでしたし、「本当は誰の血を引いているか」はバルトではなくグレンだというだけなら言葉が少しおかしく感じますし、思い出してるんですかね?
次回でグレンについて明かされるかわかりませんが、いずれにしても次回が楽しみです。
四葉さんの考察も楽しみにしていますね!
ありがとうございます♪完全にボクラノキセキ感想ブログと化してますよね(笑)
すごーく気持ち分かります。広木が前世のグレンを含めて受難過ぎて……報われて欲しいと願うばかりです……。これでグレンに重大な過去があって、さらに裏切りっぽい展開まであったら、さすがの広木も心折れちゃいそうで……モトに御堂、西園も含めて広木のフォロー役に周って欲しいです。
ボクラノキセキの裏女主人公って感じがして、私もかなり好きなんですよね〜。
そんな風に思ってもらえるのは…恐縮です><
しっかり考察するために、14巻まで読み直さないといけないなーと思っている今日この頃です。
参謀の「息子」ってのは妄想?が膨らみますね。息子が違うのか?参謀誰なのか?グレンの出生に秘密が?とか……。
そして……そのピアスの件は、凄く説得力があります!地味に疑問に思ってたのは……あんな変なとこに引っ掛けるか?という(笑)あれだけピアスの重要性が言われてる中で、一つ隠し持つというのは想像もしてませんでしたが、城に行く前から何かグレンに指示があったならあり得そうですね。
渡辺&阿部かと思いきや、広木・グレンの話が進むとか、新しい事実がどんどん出てきてるのに、新しい謎がどんどん出てくるのがボクラノキセキですね(笑)
一気にかけなくて、こまめに文章足しながら書いてたら、そのまま非公開のままになってました(;´・ω・)
あ!なるほど!「前世の記憶を共有する仲間」に納得しました。長谷部と福島は、あの二人とは前世の記憶を共有してないですもんね。変に深読みしすぎて混乱しちゃってたみたいです。
王族だけが使える魔法の伏線に、広木の「誰の血をひいてるか?」発言はやっぱり気になりましたよね。ベルバニア家だけなら発言おかしいですし、ステラ側の家のことを言ってたとしてもなんか不自然なんですよね〜。ただ、そうするとその時点で、広木はグレンの出自についてある程度疑っているということにもなるんですよね…。
ユージンの弟説は初めてです!その流れも面白そうですね。「上の兄が死んでたら魔法を覚えられる」ってルールが後々効いてきそうです。瀬々=ユージン?ということを広木が知らないってのもポイントになりそう。広木が魔法を覚える時に、「ユージンが使えていた魔法を覚えられない」とか。
ステラの出自については本当に怪しすぎます。絶対に大事な何かを隠すために、「分からない」ということになってるとしか思えない、今回の話でしたし。
年季^^あの場面で、瞬間的にあの言い訳が出来るのは凄すぎますよね(笑)
能登さん嬉しそうな表情してましたしね〜。逆にモトがさらっとし過ぎてたのが、広木以外には鈍感な感じがして、そっちはそっちで面白かったです。
小冊子のカルロ。ぞっとしてから、ベロニカ発言に驚き、そして気遣い……可愛いですよね〜^^
相変わらずの皆見節でしたね〜。
用意していたかと思うほどの、嘘ペラペラ具合……さすがの皆見でした(笑)
この状況で隠しておくといい事ないですからね……。
ここから広木がグレンの記憶をどこまで思い出すかで決まりそうですね。さすがに、最終的にはグレンもベロニカに味方するような結末なんだと思いますが、思い出す内容が、「グレンの裏切り」とか「何か裏で動いていた」までだと、ベロニカに後ろめたくて絶対に言えなくなっちゃいそうですし。
グレンの血縁……ある程度は判明しつつも、本命までは引きずりそうな予感もしちゃいます。ボクラノキセキは引いておいて……意外とすんなり終わっちゃうパターンが意外と多いですしね〜。
例えば、「誰かは言えませんが、ドルゲルグ様のいうことは絶対に聞きなさい」とか、相変わらず意味深な感じで終わりそうな予感が…!
こちらこそ初めまして♪コメントありがとうございます!
何となく同じ話数でリダが「貴方」と言っていたのが気になってましたが、ステラの発言としてもおかしくない感じはしますね。
今回の話の流れで、死に際に言われてるイメージが湧いちゃいますね。血筋の関係で、いつか死が求められる時がくる……的な話があり得そうです。
その時は気になりませんでしたが、確かに「両親にも」ってのは気になりますね!「父親にも」ってなら分かりますが、ステラに何か言われた可能性は高そうですね……!
私も、めくのさんのコメントが気になって改めて読み直してみました!
「…絶望に折れない心を」というのが、その時はステラの死についてかとさらっと読みのがしちゃいましたが、両親にも肯定されたことがないという発言と合わせて怪しさ満点ですね。その時に、ステラから自信を否定される発言をされた可能性は高いのかな……次話で明らかになるのを期待!
広木がどこまで思い出してるかが謎。
しほさんの言われてる「本当は誰の血を引いているか」という発言をした時点で、どこまでグレンの記憶を思い出しているのかが気になりますね。そんな発言をするくらいなので、広木の中でグレン出自について、何か気になる記憶は思い出してたって事にはなるでしょうし。ただ、それがどこまでかってのも不明で……。今回の話の流れで思い出すのか、実はその記憶までは持ってたのか……とか。
裏女主人公?の広木の今後が気になります!
グレンが王族の血を引いてる?という説で、ふと思ったのは、
@光の柱の魔法によって死んでしまった人達を「転生」させる事のできる魔法を使えるのが王族だけ
Aしかもその魔法を発動させるには自身の「王族の血(命)」が必要
Bでもその発動者自身は転生できなくなる
こんな風に考えたらグレンとベロニカのやり取りも納得できるのかなぁ って思いました。
でもそうなると、グレン
グレンが王族の血を引いてる?という説で、ふと思ったのは、
@光の柱の魔法によって死んでしまった人達を「転生」させる事のできる魔法を使えるのが王族だけ
Aしかもその魔法を発動させるには自身の「王族の血(命)」が必要
Bでもその発動者自身は転生できなくなる
こんな風に考えたらグレンとベロニカのやり取りも、「自分を犠牲にして相手を転生させる」って事になって、納得できるのかなぁ って思いました。
でもそうなると、グレンやベロニカは現代に転生している訳なので、その辺の死の真相に謎がまた加わる事になりますけど。
あと前から、「ボクラノキセキ」がなぜカタカナなんだろうって思ってたんですが、現代に転生してるという「奇跡」と自分達の過去を辿るという「軌跡」をかけているんじゃないか?なんて思ってしまったら、どうしてもこちらにコメントしたくなっちゃいましたww
長文乱文失礼しました〜。
また覗かせていただきます。
コメントありがとうございます。
私も王族の血は「転生」させるための魔法ってのは賛成!ありそうですよね。個人的に、白い魔法な感じもしますが、「ピアス」がその鍵になりそうな気がします^^
あとAでベロニカとグレンってのはありえそうだな〜と思いました。ただ、その理由で考えてベロニカがグレンを殺すかなって感じもしますしね……。
さらに、ある程度何かを指定できる……ってのはありそうですね。ふと思ったのは、個人的には「転生」は生まれ変わりというより、何か「前世の記憶を定着させる」って感じなのかなーと。そうすればクラスメイトが一斉に……っていう理由にもなりますし。ただ、そうなると皆見一人だけなら皆見キッカケというので分かりますが、そうなると広木がなぁ……って感じです。
ボクラノキセキは私もそう思ってました!
何かでどっちかの漢字表記をした感じもしますし、奇跡と軌跡はかけてそうな感じしますよね〜。良い意味での「奇跡」で物語的には終わって欲しいです♪