ボクラノキセキ6巻限定版・特典ドラマCD&冊子

ボクラノキセキ6巻限定版を早速買ってきました。

本当は通常版も買ってこようと思ってたんですが、
書店のどこを探してもなかったので断念……。
また違う書店にいったときに通常版も買おうかなと思います♪

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ボクラノキセキ6巻・特典ドラマCD感想

皆見晴澄:福山潤さん
ベロニカ:沢城みゆきさん
瀬々稜:森久保祥太郎さん
高尾春湖&リダ:遠藤綾さん
大友辰哉&カルロ:緑川光さん
グレン:寺島拓篤さん
バルト:入野自由さん

まぁ……悪くなかったかな?という感じでしょうか。

かなり個人的な理由ですが……最近耳にした声ばかりで凄く気になりました(笑)
WORKINGとかエクシリアとかペルソナ4とか……あとは安定の緑川さん。

なんだかんだで、皆見は最初違和感あったけど最後はしっくりきたし、
ベロニカは某精霊の主がちらついたけど、最初からピッタリだったし、
緑川さんはまんまでしたが、大友・カルロには最適だったし、
遠藤さんは高尾とリダで声調を変えてるのも良かったし、なんだかんだで楽しめました♪

ただ……瀬々……チャラすぎな感じがしたのと……。
ペルソナ4の陽介にかぶりすぎて、最後まで入り込めませんでしたあせあせ(飛び散る汗)


ボクラノキセキ6巻・特典冊子感想

おまけ漫画やプロフィールなどなど充実してました〜。
個人的には特典ドラマCDよりもこっちのがお気に入りです!

皆見、高尾、広木、大友、瀬々、手嶋野、上岡、
御堂、西園、七浦、槙、目黒、仁科 のプロフィールが登場。
(元井のプロフィールも限定版6巻のおまけに登場)

ここで初めて、元井・上岡・仁科の名前が発覚しましたね〜。
元井隼人、上岡紗耶、仁科瑞樹 です。
元井の名前隠してたと思ってたけど意外にあっさりわかっちゃいましたね(笑)


とにかく!満足の限定版でした〜。

いろんな情報まとめは、くめた先生のブログで〜。

応募者全員サービス 図書カード@ボクラノキセキ

ボクラノキセキ第23話がのったゼロサムワードは、
ボクラノキセキが表紙だったので応募者全員サービスがありましたよー。

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もちろん、私は応募するつもりです♪
なんか……いろいろと貢いでいるような気もしますが(笑)

でも、ボクラノキセキのイラストは本当に欲しくなるんですよね!
ストーリーもイラストの両方が凄いと思うのはボクラノキセキだけかも。

ボクラノキセキ #23 感想

※未読の方はネタバレになるのでご注意ください。

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待ちに待ったボクラノキセキの続き。
今月は25日に最新6巻も発売されるので楽しみですね♪

ボクラノキセキ 23話 感想
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とんでもない寸止め状態で終わって早2ヶ月。

ユージン王子側のメンバーが誰なのか?そしてユージン王子の正体は?
などなど、本当に気になってましたが……ついにその答えが!

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うおっ、仁科!!

仁科だけというのは予想外でしたが、珍しく予想が的中しました!
皆見に変にさぐりいれてたりしましたし、
仁科がユージン何じゃないかなと思ってたんですよね〜。うん。



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と思ってたら、20ページ後にご本人の口で見事に否定されました(笑)

このあたりは本編では後半だったので感想は後にして、
まずは皆見・高尾・広木・大友グループの続きから。


公園で話していた4人に、病院の検査が終わった手嶋野が合流することに。
ただ、手嶋野は足をけがしているので、
病院から離れた公園まで来てもらうのは大変だということになり……。

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以降、皆見くんのテンパりっぷりをご覧ください。


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いつも冷静な皆見の混乱ぶりが面白かったです。
後ろの3人の表情もいいですね〜。これは確かにいたたまれない(笑)

そして……

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みんな&高尾の母親の前でよく言ったなぁ〜。凄いです皆見。
ボクラノキセキ第23話は、まぎれもなく皆見&高尾の回でした
ぴかぴか(新しい)

手嶋野の呆れた様子、大友の言葉が出ない様子、広木の温かく見守る様子。
そして……高尾の嬉しさと自分の決意の中でせめぎ合ってる様子……うーん。
表情で何となく考えてることが読み取れるのがボクラノキセキの凄いとこですよね♪


さて、いよいよ本題に。

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ヴィンス(手嶋野)はユージン王子のことを一番良く知っていそうということで、
本格的に手嶋野の過去の記憶を含めて、改めて当時の城の状況を整理することに。

気になる、ベロニカとユージンの対峙のその後が語られました。
あの場にいたのは、ベロニカ・リダ・ユージン・ヴィンスの他に、
モースヴィーグとゼレストリア兵が数人ずついたようで……。

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問答無用で 「王女を捕まえろ 連れて来い」 というのは、
いろいろ考えさせられるので、また頭整理しないといけないですねあせあせ(飛び散る汗)

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襲撃の理由についてヴィンスすら知らないということは、
ユージンだけ知ってたorユージンすら知らないのどちらかに絞られたかなと。
(モースヴィーグ側に何らかの黒幕?内通者?がいた場合は抜きにして)

個人的には後者なような気がするんですよね。
理論的に考えたら、モースヴィーグ襲撃の理由を知っているなら、
外のモースヴィーグ軍と協力して動けばいいし、
もちろん城の中のモースヴィーグ兵士にも内容を伝えるはず。
あえて隠す必要性もないとは思いますし。

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考察シリーズで書いた時系列は合ってましたね。

1.モースヴィーグの襲撃
2.ベロニカ・ユージンの遭遇
3.光の柱の魔法(城に大ダメージ)


結局、遭遇後にベロニカ・リダが逃げ切れているということは、
遭遇した場にいたモースヴィーグ兵・ゼレストリア兵は全滅ってことですかね。
光の柱の魔法以降のベロニカ・リダ登場シーンで服に血がついていたのは、
その戦いの後だったからという事なんでしょうね
……相変わらず細かい設定だ。


その後、リダは途中で離脱してしまう様子が描かれてますが、
最終的に、ベロニカ・ユージン・ヴィンスそしてリュカが、
「窓のない石壁の部屋」で会うんですよね。

上の話の流れだけ見ると、ユージンにはヴィンスだけが従ってたようですし、
そのヴィンスが死にかけていた場にはユージン意外にリュカしかいない、
かつリュカがヴィンスに魔法を使っていると言う事は、
ユージン・ヴィンスvsリュカという図式だった可能性が高いですね。

その中で気になるのは、ベロニカがヴィンスを守ったこと。
最初の遭遇の際にかなり憎しみの目でユージン・ヴィンスを見ていたのに、
ヴィンスを守ったということは……この時のベロニカは襲撃の理由を知っていて、
敵がモースヴィーグではなくリュカ(神官?)だったと知った?とか?

今までのおさらいのような事実だけではありましたが、
細かい所を洗い直すと、新しい考察もできそうな手嶋野の話でした。


手嶋野 高尾も大変だな こんな王女様に振り回されて
高 尾 信じてるから


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手嶋野に同感。いいですね。本当に。

「どの道」というのは、前世でも現世でもって意味なんでしょうね。
強固すぎる信頼感でつながってる感じがステキです。
ただ……グレンに関してちょっとお互い行き違いがあるような部分があるから、
今後そういうところがどうなってしまうのかが気になる所……。


そんな皆見と高尾の様子を見つつ手嶋野は……

こいつらみたいな ベロニカ王女とリダ・ラザラサーレみたいな、
「信じる」なんて そんなものはたぶん 俺と王子の間には何も

……クソ王子 あったら文句山ほど……
……やべェ そうか こういう事か


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「前世の事はどうでもいい」

そう思っていた手嶋野の心境の変化を通して、
前世の記憶に縛られる……というか、
前世の記憶を含めて様々なことを考えてしまう感覚が、改めて語られた感じです。
この辺のちょっとした心の動きを書いてくれるのもボクラノキセキの良いとこですね。



さて、気になる七浦グループ。

結局カラオケに集まったのは、七浦・槙・大木・仁科の4人。
ここで小さいですが新しい事実がぽつぽつと出てきました。

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・大木はまだ王子とは会っていない。
・仁科は王子とはすでに会っている。(仁科=ユージンではない?)
・王子と最初に接触したのは七浦。
・大木が誘われたのは昨日
・仁科が誘われたのは昨日(屋上の一件の後)


これを整理すると仁科のことで気になる部分があるのは……22話。

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仁科 ……って 俺 前は思ってたんだ
仁科 皆見がもっと思い出して 実は王子で……
    戦争の事も思い出して解決したらいいな…って
皆見 どうして? 俺が王子って
仁科 うまく言えないけど雰囲気……かな

この時点で、仁科はユージン王子の正体をしっていたはず。
ということは、やはり皆見にさぐりを入れていたって感じっぽいですね。


瀬々と皆見は、周りには誰か分からないことになってるし、
皆見はいろんな事件に絡んでるから一番怪しいとみられるのは当たり前かな?
……ってか、もう仁科が怪しくしか見えない……変な固定観念が(笑)


そして、もう1つの事実。

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第3勢力みたいな感じでリュカの立ち位置は、話が面白くなりそうですね。
そして、改めて上岡事件の整理をしたくなりました。

個人的にはリュカ=山田だと思ってはいるんですが、
山田はその日、槙と一緒に帰宅してるんですよね……描写もありましたし。

単純に消去法で考えると上岡事件の犯人は西園かなぁとは思うんですよね。
大友は絶対違う気がするし、槙・山田・御堂は絶対的なアリバイあり。
西園だけは肝心の部分では何してるか描写ないんですよね……。
うーん……でも今までの雰囲気とのギャップも大きいし……うーん……。


→ 詳しくは考察シリーズ・上岡襲撃事件


まだまだ4人の話は続きます。

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うぅ……この笑顔が怪しすぎるんだけど……仁科……。

騎士として身分を偽っておけば、正体を隠しつつも仲間と行動できますからね。
大木・仁科は同じ日に声をかけられているにもかかわらず、
仁科だけはすでにユージンとあっているというのも少し疑問ありますし。

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この黒いトーンすら気になるのは深読みしすぎなんでしょうか……?
嘘をついてますよー、オーラが出てるように見えてしまいます(笑)


少し間をおいて……高尾家から帰宅中の皆見・広木。

マリアンヌとアデルの話。

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ベロニカの目の前で、光の魔法によって死んでしまったアデル。
アデルをマリアンヌの許にかえせなかったことを後悔し、

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春湖は絶対に母の許に帰さないといけないと決意する皆見。

城を守れなかった想いを学校をまもることで償おうとしているのと一緒。
こういった皆見の感情を、広木は本当によく理解してるんですよね。

高尾は皆見の意思すらも超えて信頼・忠誠を寄せているから、
ある意味、皆見の考えを一番理解してるのは広木かもしれないですね。
22話でも瀬々に意見を言わせた皆見の策略をすぐに看破してたり、
高尾家に行くことになった際の皆見の動揺の理由にもすぐ気づいてたし。
皆見・高尾とは違った意味で、皆見・広木も良いコンビですよねぴかぴか(新しい)


そして……手嶋野を仲間にひきいれることを提案する七浦。

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え……?ユージンこんなキャラでしたっけ……悪っ!!

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これまた、いろいろ気になる所が満載のラスト2ページでした。

手嶋野を「使える」「利用させてもらう」というのが結構気になりますね。
前世の様子からは、最後まで付き従っているヴィンスを、
上のように言うのは少し違和感が残るんですよね〜。

これは現世の手嶋野の態度に関するユージンの反発なのか、
それとも前世でヴィンスが何かユージンに対して反逆したのか。
前者なら現世の手嶋野のことを異常なほど嫌ってないとおかしいし、
後者ならユージンはヴィンスが仲間になると思わないだろうし、
何にしても「死んでも構わない」とまで言われているのはどういうことなのか?


あと、相変わらずユージンの目的も読めないですね。

「表舞台に出てもらわないとな」
「騎士を統率し、民を束ね、無二の王として君臨し」
「更に憎悪を募らせてもらわないと」

2つ目の3つ目の繋がりが良くわからない……。
何故、王として君臨することが憎悪を募らせることに繋がるのか。
それに、ベロニカを表舞台に出すことというよりも、
憎悪を募らせることが目的のような感じもイマイチ分からない。

唯一分かったのは「男」ってことだけですかね(笑)
それすらも「っぽい口調」というだけのことですが。



それにしても、ユージン=敵役という感じが出てきた23話でしたが、
なーんかいろいろ違和感があるんですよね……なんなんだろう。


どうも前世のユージンと現世のユージンの雰囲気が少し違う気がするし、
何がやりたいのか目的も本当に良くわからない。

いろいろと整理できた部分もあった話ですが、
肝心な謎の部分がいよいよ混迷を極めてきた感じです。
ユージンの目的も分からない、リュカも何なのか分からない。


しばらくは、手嶋野が話のキーになりそうな感じですね。

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ユージン側からのお誘いを受けたとしても、
手嶋野は皆見=ベロニカだとはおそらく言わなさそうな雰囲気だったけど、
この「選択」というのが何を意味しているのかが気になる所です……。

皆見と協力して早くゴタゴタを終わらせようという選択なのか、
もう一度ユージンと話し合って協力してみようという選択なのか。

まぁ、前者だとは思うんですけど……。
これまた一波乱二波乱ありそうな意味深な雰囲気なんですよね〜。


という感じの23話でした。

ユージン王子はでてこなかったものの、
七浦側のグループの構成とかリュカとの関係などなども少し明らかになったし、
ちょっとした前世の時系列部分がでてきたりしたので、
改めて考察したいなぁと思うところが結構出てきましたね。

特に仁科の動きを、一度おさらいしてみようかなと思ったり。

こんだけ言って、特に何もなかったらごめんね、仁科くん(笑)



ボクラノキセキ 第22話 感想・後編

わぁっ。seesaaブログのデザインが一新されてる!雰囲気いいですね♪
完全に時期ハズレになってきたボクラノキセキ22話の感想・後編。
やっぱり書かないと気持ち悪いので、今さらながらですが書いちゃいます♪

あと、余談なんですけど……。

ボクラノキセキ6巻の限定版の予約を完全に忘れていて、
3/31に本当にたまたま思い出してギリギリ書店に駆け込みました。
ブログに何度も書いておいて、買えてませんオチにならずに良かったです(笑)


感想・前編はコチラ

それぞれの放課後の様子から。

御堂&西園

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なんだかんだでこの2人は仲良いですよね。
前もブランコで話してるシーンがあったり。

さて、で何を始めるかと言うと、とある実験。

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これは……考察シリーズ【魔法】に書いた時に指摘された「回復魔法」ですね。
春山さんの言う通りでした!私は疑問に思いながらも読み流しちゃってました〜。


御堂と西園の会話の中で出てきた回復魔法の詳細をまとめると……。
(1) 自分に対しては使えない
(2) 神官にしか使ってはいけない
(3) 神官以外にその存在は知られてはならない
(4) 還俗・破門されると魔法は使えなくなる?
(5) 神官以外の人に使ったら破門扱い?

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(2)(3)は同義ですよね。(4)(5)は曖昧な表現でした。
まとめると「神官にしか使っちゃいけないし知られちゃいけない」
「神官意外に使ったりするとどうなるか分からない」という感じ?

「精霊に仕える者のみに許された奇跡の力」
「精霊はいつも見てますよ的なニュアンスの牽制されてたよな」

そもそも精霊というのはどう考えればいいのか分からないですよね。
本当に実在する神秘的な存在であり、上のことはそのまま事実であるのか、
もしくは教会が作り出した偶像的存在で、魔法も精霊なんて関係なしに使えるのか。
魔法を使うのに供物が必要であり、供物の内容で使える魔法も違う、
ということから考えると前者なのかなぁ。
いまいち現代社会に生きる私たちには実感しづらい部分ではありますね。


そして、ここから少しだけ西園・リリーの回想。

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何か思うところがあるような雰囲気の西園。うーん、どういうことでしょうかね?
回復魔法からの流れなのに、使ってない様子をみるとバルトは死んでる?
そして、西園が気になったのはバルトが魔法で死んでなかったこと……とか?
だったら、バルトが転生できず、広木=グレンという妄想も成り立ちそうだけど(笑)
とりあえず、バルトがあのネックレスを付けてないことは気になりました。


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のほほんとしてるようで、見てるとこは見てますね!
菊池襲撃事件の時に、自分の手をカッターで切った姿とか、
今回の第22話を読んで、西園かなり好きになってきました。高尾の次くらいに。




皆見&高尾&広木&大友

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皆見組としては、なんだかんだでこの4人が中心ですね。
今日が土曜日ということは、明後日までにあと1日あるんですよね。
日曜日にまた何か起こりそうな気がしなくもないです。


七浦&槙

そして、次回へ続く超重要な流れ。
七浦は「こっちの陣営の奴ら」に槙を合わせるために移動。

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「陣営」「奴ら」と言ってるということは、
仲間は主人だけではなく、他にもいるのは確実になりましたね。


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って、大木さんいるし!

うーん、これは単に「槙もくるから」と誘われただけなのか、
七浦が前に言っていたように元々仲間だったのか、どちらなんだろ?

雰囲気的には前者のような感じもするんだけど、
矢沼事件の時の土砂崩れを起こした原因が大木だったことを考えると、
もともと七浦たちの仲間で、土砂崩れも故意に起こしてた可能性はありますね。



そして……

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ここで終わりですか!!!!!

…………なんという気になる2カ月間に。




個人的には……仁科・日野・山田がいそうな予感。
もしかしたら、阿部・渡辺あたりもいるかもですね。

阿部・渡辺は分からないし、七浦も異質だけど、
仁科・日野・大友はモースヴィーグだし、
山田は個人的にリュカだと思ってるから、
なんとなーくだけど、陣営の様相としては不自然感はなさそう。


なんにせよ……滅茶苦茶気になる……。
この終わり方は、週刊連載だけにしてほしいですね(笑)

ボクラノキセキ 第22話 感想・前編

この記事だけは書きますよ〜。ボクラノキセキ第22話感想!!
といっても、書く時間がまとまって取れないので前後編になりました。

の前に、ボクラノキセキ6巻のおさらい。

発売日は5月25日です。ドラマCD+キャラクター小冊子付きの限定版もあり。
ドラマCDのキャストさんは以下の人達になりました。結構有名どこですね〜。

皆見晴澄:福山潤さん
ベロニカ:沢城みゆきさん
瀬々稜:森久保祥太郎さん
高尾春湖&リダ:遠藤綾さん
大友辰哉&カルロ:緑川光さん
グレン:寺島拓篤さん
バルト:入野自由さん

限定版の予約は3月31日までで、ゼロサムorゼロサムワードの申込用紙か、
下のバナーから飛んだ公式サイトの注文書が必要になります。
まだの方は書店へ急げ!ちなみに私も予約してないので早くいかなければ………。
以上、6巻の宣伝でした。みなさんに買ってもらっても私に一銭も入りませんが(笑)

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というわけで、今日発売のゼロサムワード掲載のボクラノキセキ22話の感想♪

※未読の方はネタバレになるので注意して下さいね。



前回ラストの「私はこの城を守る」の続きではなくて、
ベロニカとユージンの婚姻の時の話からスタートしました。
ついにユージン王子が前世話に本格的に登場するようになりました。

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モースヴィーグ歓迎の宴。

席順には順位も関係なく、使用人も同じテーブルにつくという形。
オーギュスタンなど不満に思う人もいるけど、全体的に和やかな雰囲気ですね。

ヴァンスに注意されてぶつぶつ言うオーギュスタンとか、
バルトが女の子と話しているところに割り込むリリーとか、
ベロニカとの噂を気にして少しテンション低めなグレンなど、
単なる歓迎の宴のシーンですが、しっかり描かれてるなぁという感じでした。

一方、席が離れたベロニカとユージンの会話。

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おー、ユージン王子は寛容というか、こういったことに笑って答える感じの人なんだ!

と思ってたら……。

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うおおぉぉっ。

今までほとんど会話が出てこなかったから分からなかったけど、
ユージン王子はこんな感じの人物なんですね〜。
ある意味、ゼレストリアは平和な雰囲気の人が多かったから、
こういう性格は新鮮だし、リアルっぽいし、嫌いじゃないですね♪

それにしてもヴィンスはオーギュスタンに注意をしたり、
ユージンの側にいる率も高いし、かなりの側近のようですね。
主人を絶対的なものとし、だけどその主人に少し振り回される。
なんとなくリダと重ね合わせてしまったりします。


さて、歓迎の宴の様子でベロニカを扱いやすいと判断したユージン。

歓迎の宴を終えて、酒瓶を持ってベロニカを訪ねると……。

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かっこいいなぁ、ベロニカ王女。
そして満面の作り笑顔のユージン王子(笑)

ユージンは戦況を簡単に説明。
久々にゼレストリア・モースヴィーグ共通の敵アルダラスの名前も登場。
ベロニカが何個かユージンに質問をしたところで、
ユージンは単なる平和ボケ王女とは違うと感じたようで本性を出し始めます。

ユージン 私は貴女に知恵をつけさせるために来たのではない
ベロニカ でも私は学びたいんだ

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ガンガンいきますねー、ユージン(笑)

でも、ベロニカを認めて演技を止めたということは、
なんだかんだで人を見る目はあるみたいですし、会話の節々から王族らしさが出てます。

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そして、さすがのベロニカの対応。いいですねー、この2人。

ユージンも完全にベロニカを認めた、というか馬鹿ではないと思ったようで、
「昼間のようには笑わないんだな」というベロニカの問いに対して、

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(最後の「フフ」は「フン」らしいです。くめた日記より)

なんだかんだでお似合いの2人な気がするのは自分だけでしょーか?

ユージン王子は一癖も二癖もありそうな人物でしたね。
本当に今までにない性格なので前世話がどんどん面白くなってきそうです♪
あと今回の話を見た感じだと結構ベロニカを買ってる雰囲気でしたねー。


ユージン王子も賢そうだし、今回のベロニカとの雰囲気を見ると、
21話での発言は、ベロニカを助けようとした発言に見えてくるんですよね。

そしてよく考えれば、あの時にベロニカ・リダは(特にリダ)、
なぜモースヴィーグに攻められている状況なのに、
ユージン王子に対して敵意むき出しで襲い掛かったりしなかったんだろ?


その辺りも考えると、ユージン王子は事件の黒幕とかではなくて、
何らかの陰謀に巻き込まれた側で、その事情もベロニカに説明して、
一緒に脱出?しようとベロニカに持ちかけてる……とか?

もしくは、ベロニカだけは助けようとした……とか?
本心で助けたいと思ったのか、人質にしようとしたのか、
はたまたベロニカ自身に何らかの秘密があったのかは分かりませんが。

なんとなーく前者を望んでしまいますが(笑)
ユージンは頭良さそうだし、
城を攻めさせて、かつ光の魔法が撃ち込まれる状況の中、
城の中にいるという自分の身に危険が及ぶようなことしない気はするんですよね。


そして手紙の中身は……

ベロニカ 貴女の魂がこの世界に在り私は嬉しい
しかし我が祖国の暴虐は貴女を苦しめ…私は合わせる顔がない
本当にすまない

安心して欲しい 全てデモンストレーションだ
皆の記憶を取り戻し 祖国の悪逆の真実を白日の下に晒す
それを以って貴女への償いとしたい ユージン



七浦が勝手に書いてるか、主人が書いたものを貼っただけか分からないけど、
なんか……キャラ違うくないか?(笑)

デモンストレーションというのもよくわからないし、
目的が文章の内容とは全く思えないから、
何が本当の目的なのかが結局は分からないままです……。

少なくとも相手側も、「皆の記憶を取り戻し」と書いてあるから、
モースヴィーグ襲撃の理由は分かってないようですね。



そんな手紙を見たモースヴィーグの騎士の反応は?

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矢沼、元井、手嶋野は皆見の正体を知ってる中で、
正体を知らないモースヴィーグの騎士は大木と……仁科。

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仁科 ……って 俺 前は思ってたんだ
仁科 皆見がもっと思い出して 実は王子で……
    戦争の事も思い出して解決したらいいな…って
皆見 どうして? 俺が王子って
仁科 うまく言えないけど雰囲気……かな

…………確かに……似てる気はする(笑)
微妙な表情で「……似てる?かな?」と言う皆見が面白かったです。
それはそうと、なんとなく仁科が皆見を探ってるようにも感じました。


あと、槙さん視点ですが阿部と渡辺のことも出てきました。
というか渡辺は結局クラスメイトなのか?
席順的に矢沼が名簿順一番ラストだったはずだけど……うーん。


そして、いつもの視聴覚室会議。

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菊池の襲撃によって記憶を少し取り戻す者も出てきた中、
少しずつでも魔法を使って記憶を取り戻そうと呼び掛ける大友。

それを不安に感じるクラスメイトがいる中で瀬々が……

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皆見が言ってもらったんですけどね(笑)

記憶を取り戻して真実を知りたいと思うクラスメイトもいれば、
瀬々のように記憶を取り戻すことに不安を思うクラスメイトもいます。
そういう人たちに両方のメリット・デメリットを示して、
それぞれ考えてもらうようなことをしたかったようですね。

そして、それをすぐに見破る広木さん。流石です。
カラオケの時といい……皆見の言動見透かされてますねー。

山田や木村が割とアップで出てて発言もあったから、
今後少しずつでも話に絡んでいくといいなぁと。特に木村さん。


とりあえず、前半の感想はここまで。出来れば明後日とかには後半書きたいなぁ。


後半はそれぞれの放課後の様子。

いろいろと衝撃の展開だったり、新しい情報も出てきました!
そしてラストシーンは2か月耐えきれなくなるような締め方でした(笑)


ボクラノキセキ考察vol.10 〜駄文〜

ボクラノキセキ6巻発売は5月25日のようですね〜。
春=3月だと思い込んでたら、まさかの2か月後……先は長いぜいぴかぴか(新しい)

くめた日記「6巻」

ドラマCDは楽しみですね〜!
ベロニカ役に沢城さんが来ましたか……ミラだ!

皆見晴澄:福山潤さん
ベロニカ:沢城みゆきさん
瀬々稜:森久保祥太郎さん
高尾春湖&リダ:遠藤綾さん
大友辰哉&カルロ:緑川光さん
グレン:寺島拓篤さん
バルト:入野自由さん


予約の注文書はコチラからダウンロードできます〜


勝手に考察シリーズの、とりあえずラスト。

本当は今までに出てきた伏線・謎をまとめようかと思ってたんですが、
思いつく限り箇条書きでまとめようとするも、書きにくくて断念。
でも、書きたい!と思う考察も思いつかず……駄文で終了というオチです(笑)


ここまで、好き勝手書いてきたボクラノキセキ考察シリーズに、
コメントなどでお付き合いいただいてありがとうございました。
ここで一旦終了して、改めて非公式サイトでまとめ直そうと思ってます。
ボクラノキセキ非公式まとめサイト

まとめ直す中で、また気になることがあったら書こうかなーと。
それに、あと2週間弱で、続きも読めますしね!ホントに楽しみです!!



【01】時代背景と城の状況
【02】魔法
【03】モースヴィーグ襲撃
【04】上岡襲撃事件
【05】菊池襲撃事件
【06】人物考察・七浦晃
【07】人物考察・広木悠
【08】人物考察・瀬々稜
【09】人物考察・その他


ボクラノキセキ考察vol.09 〜その他の人物〜

だいたい考察も終わりというところでしょうか……。
一通り終わったら勝手に非公式まとめサイトで整理する予定です。
あとは、未回収の伏線のまとめとかもしたいですね〜。

そんなこんなの人物考察のラスト。

今回はあまり深くなくて、ちょっと気になるとこの紹介やら、
こんな人たちもいたなーみたいなまとめ記事になりそうです。


■なんだか気になる 山田さん

意外と濃いメンバーがそろってる神官。
大友、御堂、西園、槙……そして山田。

いまのところ、他の4人に比べて活躍の場はない山田ですが、
ちょっと気になってることがあります。ミスリードな感じもしますが。

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この回の感想でも書いたような気もしますが、
リュカも山田も左目下という同じ場所にホクロがあるんですよね〜。

広木がバルトではなくグレンだと考えるとすると、
アクセサリーはバルトと一致するけど、利き手はグレンと一致。

そういう意味で、肉体的特徴(利き手、ホクロ)は前世と同じ場合がある
と考えるとすると、リュカ=山田なんじゃないかと思ったりするんですよね。
しかも、神官である山田が実はリュカだったというのは、
他の人物をリュカと考えるよりも制限が少ないし、割とすんなりいくんですよ。

パティの雰囲気も山田に似てるかた何とも言えないとこですし、
あと、山田=リュカ=上岡襲撃犯人の場合は、
その日は槙と一緒に帰ったというアリバイがあるので、
上の図式が成り立たなくなるというのも、この予想の欠点ですかね。

でも、位置があまりにも一緒すぎるのが気になるんですよね〜。



■なんだか気になる 元井さん

モトもとい元井さんの気になる事。

彼だけ名前が明かされてない!

前世の記憶のある人物で名前が明かされていない唯一の人物なんですよね。
まぁ……ここに謎があるとは思えませんが……。

ただ、なーんか巧妙に隠されてるのが気になるところ。

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あえて元井の名前部分だけを親指で隠すという高等テクニック!
くめた先生が何となくネタ的に楽しんでるだけな気もしますが(笑)


■その他 割と出てくる人物

クラスメイトについては、前世の記憶を持ってない人も含めて、
割と初期の段階からしっかり描かれているので、
今後いろいろとストーリーに関わってくる可能性はありますね。

ある意味、上岡は理解があるから良かったんですが、
前世の記憶のないクラスメイトに何かがバレたという事件は、
どこかのタイミングで発生しそうな予感はします。


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皆見のクラスの担任の先生。名前はまだ出てきてません。

上岡の怪我、目黒の怪我、土砂崩れ、そして屋上の騒ぎ。
全て自分のクラスの生徒が関わってるので、さすがに怪しんでます。
他の生徒以上に、バレてはいけない対象として今後も出てきそうです。

あと、まさに上の画像ですが、
すぐ後には「何してるんだか」は強調されてないのに、
最初の「してる」が強調されてるのが少し気になりました。
先生も前世の記憶があるんじゃないかと疑いたくなるんですよね〜。


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頻繁に登場する3人。名前は左から渡辺・阿部・鈴木です。
ちなみに席順の関係で、1年4組の最後は矢沼が名簿最後っぽいので、
どうやら渡辺(黒髪)は別のクラスのようですー。
一華_逢生さんから教えて頂きました)

渡辺と阿部は七浦と同じ部活のようだし、
この3人は記憶ない組の代表みたいに頻繁に登場しますね〜。

唯一、気になったのは上の画像のシーン。

矢沼事件で土砂崩れが起きる前後の様子ですが、
意味深な表情で渡辺が携帯をいじってる描写が気になりました。

あえて携帯が話題に出てたりするのは、他の漫画はスルーしますが、
ボクラノキセキだと伏線に思えてしまうんですよね。
何か誰かと連絡取りあってるように感じたのは私だけでしょうか…?

ただ、もし渡辺も関係者だった場合は、
クラス外にも前世の記憶組がいることになるので、
それはそれで何か設定が崩れてしまう気もします。


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阿部&鈴木がいて渡辺がいないというのは、やはり彼は別クラスか?

後ろの3人はコレだけの登場ですかね?右の人は他にも見かけた気もしますが。
左の右側の女の子とか特徴ありそうだし、本編に絡んできてほしい気も(笑)


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名前不明ですが、たまーに出てくる2人。
前世の記憶ない組の女性代表という感じですね〜。



渡辺、阿部、鈴木、そして上の女の子2人。

この辺りは、よく出てきますし、キャラ設定もできてる感じなので、
実はこの5人も前世の記憶を持ってて……。
という展開をすこしだけ期待したりしなかったりです。
まぁ「魔法」というワードを聞いた時の反応からして、
さすがにそんな展開はなさそうですが……渡辺だけは気になる。



ちょっと、おまけ考察回みたいな感じになりましたが。

いつの間にか第9回になってる考察記事ですが、
次の第10回で伏線をざーっとまとめて終了にしようかなと。

一度、10回分を整理し直していく中で、
いろいろと追加で考察したいとこも出てくると思いますし、
頭の整理のための考察で余計に混乱してたりもしますし(笑)



そして気づけば残り1か月切りましたね!楽しみです!

本当にナンバー1のオススメ漫画だなぁ。



ボクラノキセキ考察vol.08 〜瀬々稜〜

【前世】??
【現世】瀬々稜

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ボクラノキセキ考察vol.08 〜瀬々稜〜

個別で人物考察をするのは瀬々でラストですかね。
意外と考察のネタになるようなシーンが少なかったりで短めです。
他にもちょっと気になる人物はいるので、そちらはまとめて後日。


■ 瀬々稜の前世は誰?

いろんなサイトで考察の中心になってる瀬々さん。
最新話では、非常にデカい爆弾が最後の最後で投下されましたね。

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コピーかと見間違うほどの一致。

誰かに言ってる姿を見たわけではなく、ベロニカが「俺に」言ってるので、
このシーンを普通に読み取れば、瀬々=ユージンはほぼ確定です。

別の誰かに、ベロニカが全く同じことを言っていた可能性は残りますが。
例えば、もし瀬々がゼレストリアの人だった場合、
「姫様お逃げください!」 → 「私はこの城を守る!」
という会話の流れは自然にありそうなんですよね。

あまりにあからさまな伏線回収のシーンなので、
逆にミスリードを誘おうとしているんじゃと思ってしまうんですよね〜(笑)


まぁ、上のような可能性があるとはいえ、
瀬々=ユージン王子というのは確実なんじゃないかと思います。



■ 本当に前世の記憶を完全に取り戻していないのか?

ストーリー上では、前世の記憶の一部は取り戻しているけれども、
自分が誰なのかは分からない、という状況なのが瀬々。
個人的には本当に記憶を取り戻しきっていない状況だと思ってはいますが、
ところどころ記憶に関連する部分で気になる所があったりします。


(1)ベロニカ・グレンの関係性は知っていたのか?

記憶が完全ではない瀬々に対して、これで判断しても微妙かもですが、
瀬々はベロニカ・グレンの関係についてどこまで知っていたのか?
七浦が言うように、これを知ることで少し判断材料になるのかなと。

で、カラオケ会議で恋人の関係じゃないと判明したシーンがコチラ。

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この反応としては2つのパターンが考えられます。

1.ベロニカ・グレンの関係どうこうの意味自体が分からない

七浦式判別法だと、ベロニカ・グレンの関係自体を知らないという事は、
瀬々はモースヴィーグの人だということになりますね。
瀬々=ユージン王子だったとしたら一致します。

逆に、これを知った時の反応がノーリアクションだったのが気になります。
モースヴィーグだったら元井と同じような反応をしても良さそうなんですよね。
(一番最初にカラオケに集まった時のお会計時ですね)


2.なぜ元井が驚いているのか分からない

捻くれて考えてしまうと、元井のほうをみて「?」となっているし、
目黒・都築と同様、ベロニカ・グレンが恋人同士ではないことを知っていて、
素でこんなような反応をしてしまった……というパターン。

ただ、この場合は、この後の会話でベロニカ・グレンのことについて、
上と一致しないような反応をしているので、辻褄が合わなくなるので、
自分の素性を隠しているという前提になってしまいますが。


(2)瀬々と広木の会話

こちらは、上でも取り上げた広木との会話でのシーン。

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広木と会話した時に、ベロニカについて語っているシーンですが、
もし瀬々が記憶を取り戻していて、それを隠しつつ過ごしているのなら、
こんな自分の素性がバレるようなヒントを出さないと思うんですよね。


この会話の内容について、皆見が広木から知ることになったら、
瀬々の前世が誰か?ということも分かってしまいますからね。
瀬々は皆見=ベロニカだと知っているわけですし、
もし瀬々が隠そうとしているなら、そんなアホなことはしないと思います。

個人的には、このシーンを見て、
瀬々は本当に記憶を取り戻してないと思いました。


(3)気になる繋ぎ方

これはもう雰囲気だけの考察と言うのも恥ずかしい内容ですが……。

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七浦が従うしかない「あいつ」が、瀬々なんだと言わんばかりの流れ(笑)

率直に言えば、記憶が戻っていないという瀬々は怪しいとこ満載ですが、
冷静に考えてみれば、七浦の黒幕が瀬々であったなら、
瀬々から七浦に「皆見=ベロニカ」ということは伝わってるはずですし、
「ベロニカ会いたい」と黒板に書かせる理由が全く分からなくなります。

もしかしたら、何らかの理由があっての動きかもしれませんが、
やはりそのあたりは理論立てて考えると少しおかしくなるんですよね。
なので、七浦と瀬々は繋がっていないんじゃないかなとは思います。



広木との会話、七浦との関係、また諸々の反応などを考えると、
やはり瀬々は前世の記憶を明確には思い出していない、と個人的には思います。

上岡は前世の記憶がない象徴として、
瀬々は前世の記憶に捉われない象徴として、
今後のボクラノキセキを進めていくんじゃないかなと。


ただ、やはり瀬々はユージン王子であるとは思うので、
このままずっと記憶がもどらないということはないかなと。
本人は嫌がってますが……瀬々は大きな鍵をにぎるだろうなぁ。


ボクラノキセキ考察vol.07 〜広木悠〜

【前世】バルト・ベルバニア(騎士見習い)(騎士見習い)
【現世】広木 悠


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ボクラノキセキ考察vol.07 〜広木悠〜

ボクラノキセキをシンプルに読んで行くと、
広木について怪しく思うような部分は見当たらなかったりしますが、
細かく読んで行くと、かなーり気になる点の多い人物なんですよね。

いまのところ大きな不自然な箇所があるわけではないので、
考察をするには若干情報不足の感も否めず、妄想に近い内容になりそうです。
いつもそうでしょ、というツッコミをされそうですが……(笑)


■ 広木悠の気になるシーンまとめ

大きな項目は後で取り上げるとして、
その他、小さいですけど気になったシーンをまとめてみました。
単なる演出だったり、気のせいだったりの可能性も大なので読み流してください。


(1)広木が皆見=ベロニカと知ったタイミング

ストーリーで明確になっているのは、
皆見・高尾と広木・元井が対峙したシーンが初なんですが、
さらっと第1話でこんなシーンがあるんですよね。(vol.4でも紹介済)

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皆見・上岡が会話している時に、広木・高尾が入ってきたシーンですね。
これは初登場シーンであり、前世の記憶を思い出す当日の朝の様子ですが、
ここで「皆見がお姫様」という会話を広木は耳にしているんですよね。

「皆見も前世の記憶持ち」→「皆見がお姫様」→「お姫様だからベロニカ?」
という連想は、広木だったらすぐに思いつくレベルなんじゃないかなと思います。


だとしたら、記憶を取り戻した直後から「皆見=ベロニカ」であると感づいていて、
何らかの理由から、それを知らないふりをしていたという可能性があるのかなと。
記憶が戻る前の他愛もない会話だから忘れていた、と言われればそれまでですが。


(2)広木さんの反応

上岡襲撃事件の時に魔法の光を目撃した直後の様子。

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怪しい目で見ると……周りの反応を観察してるようにも見えるんですよね……。
ここには載せてませんが、光を目撃した5人の様子を描いたシーンでも、
他の4人は驚いた表情でしたが、広木だけなんか反応が違ってましたし。

まぁ広木の性格を考えれば、こういう反応をしそうなんですけどね〜。
リーダーシップもあるし頭もいいし周りへの配慮もできるし。
ここのシーンは考え過ぎかな?とも思うんですけど一応載せておきました。


(3)広木さんの反応2

これまた考え過ぎかな?パターンですが。
矢沼がわめきだして、自分の前世を周りに大声で発表した直後のシーン。

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なんか……凄い冷たい目線だ……。

現世の好き勝手ぶりや、前世がモースヴィーグである矢沼に対する反応と思えば、
自然かなとは思うんですが、周りとの反応の違いが少し気になりましたねー。
左中央の黒いモヤモヤ効果が、仁科・元井の反応ってよりも、
なんだか広木の反応って感じもしますし……考え過ぎですかね……うーん。

このシーンだと比較する人が、あまり参考にならないのがネック。

モースヴィーグの騎士だった仁科・元井たちは、
矢沼は前世で隊長だった人物なので、上のような驚きの反応するだろうし、
皆見と高尾は無表情で眺めてる感じで、あんまり比較対象にならないし。
ただ、広木1人だけ何か反応が特徴的だったので印象に残ったのは確かです。



■ 広木の前世と記憶

本題に入る前に、みんな分かってるだろうことのまとめ。

(1)グレンとベロニカの出会いのシーンを覚えている
(2)騎士見習いだけで飲んだ日の会話内容を覚えている


以上のことから騎士見習いであることは確定で良いと思います。
上の(1)だけなら、ベロニカ・リダという可能性もありますが、
この2人は(2)の会話内容は知らないですからね。

騎士見習いは7人いて、そのうち偽りがなければ、
コットン(七浦)オーブリー(都築)シスモンド(目黒)を除く、
グレン・バルト・未登場2人の4人のうちの誰かと言う事になります。



■ 広木は本当にバルト?

いろんなとこで書いてる気がしますが、私は広木=グレン推しなのです!
妄想補正がかかってる気もするし、ミスリードにまんまと騙されてる気もしますが、
ざっと、広木=グレン説を後押しするような部分を取り上げてみます。


1.前世の回想とのミスマッチ

ベロニカがグレンに謝罪に行く前世の話があった後、
ベロニカだと偽っていた広木が正体を明かした場面のラストシーン。

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広木が仲間だったことに安心した皆見が、広木の手を取って喜ぶのと対比して、
上のようなベロニカがグレンの手を取って謝罪するシーンが出てきたんですよね。

ここの違和感は、たぶん多くの人が感じたと思いますが、
冷静に考えれば、広木=バルトなのに、
何故対比させるようにベロニカとグレンのシーンが出てくるのか…という謎。
バルトも一緒に見てたから、それを懐かしく思ったともいえますが、
単純に考えて、前世と同じ状況を思い出した、って考え方のが普通な気がします。


2.利き腕

本当の正体は!?を知りたい時にチェックするのが利き手。
とりあえず前世のバルト・グレンの利き手はというと……。

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鞘の位置から考えて、バルトは右手グレンは左手が利き手の様子。
剣の訓練をしているシーンでは利き手と逆を使ってる場面もでてきましたが、
飲み物を飲んでるシーンだと上に挙げた利き手を使ってました。

で、問題の広木はと言うと……左手なんですよね。
視聴覚室での会議でホワイトボードに左手で文字書いてます。



また、もう一つ利き手をチェックする上で気になるシーン。

こちらは、クラスマッチが行われているときに、
前世で剣の訓練(バルト・グレン登場)をしていたことを思いだし、
手嶋野に抵抗できなかったり、矢沼に止められたことを悔しがる場面ですが。

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前世のことを思い出しつつ、左手を見てるんですよね。
単純に今の利き手が動いたというだけかもしれないですが、
このシーンを考えると前世でも左手が利き手だったんじゃないかなと。


4.中表紙

少し画像自体は巻戻ってしまいますが、2個上の画像。
これは3巻の中表紙カラーなんですけど、凄い違和感あるんですよね。

1巻 皆見・ベロニカ
2巻 高尾・リダ
3巻 バルト・グレン
4巻 御堂・ジャレッド
5巻 手嶋野・ヴィンス


広木=バルトじゃないから、なんか誤魔化してる感が凄いんですよね……。
3巻以降、現世+前世の法則が崩れるならまだしも、4巻以降も続いてるし。


5.使えない魔法

これはグレンという根拠でもなんでもない、ちょっとした違和感。

広木が初歩的な魔法しか使えないことは、矢沼事件で明らかになりました。
その会話の中で、少しだけ気になるフレーズがあったんですよね。

「土を盛り上げて壁みたいにする魔法使えたよね?」

神官の魔法については特徴的なものがいろいろ出てきましたけど、
特定個人だけが使える魔法、が出たのはベロニカ以外で初じゃないかなと。
あえて、バルト専用魔法を出してきた所が少し気になりました。

………本当にちょっとした違和感すぎますね(笑)

何にせよ、初歩的な魔法しか使えないというのが気になります。

もちろん前世の記憶の取り戻しているレベルは個々で違いますが、
魔法について制限?が出てきたのは広木だけなんですよね〜。
他の人は、記憶がどうであれ、前世で使えた魔法は使えてますし。


6.前世の記憶

広木が前世の記憶を思い出すときには、必ずある法則が。

バルトはもちろんなんですが、絶対にグレンも登場します。
この2人はセットなので、不思議なことではないかもですが。


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また、上の画像のシーンは一番気になりましたね。

前世の記憶のシーンのラストをグレンで終えていて、すぐに広木が起きるシーン。
そのあとの広木の反応も何か意味深な感じがして凄い気になった覚えがあります。


7.微妙な反応

たびたび名前が登場するグレンに対して、いつも広木は微妙な反応を見せます。
前世のシーンでは仲の良い兄弟という感じなんですけど、
なんだか、仲の良い兄弟の反応……という感じじゃない気がします。

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ところどころでは気になってたんですけど、上のシーンは特に気になりました。

グレンの話をしてほしいと言われたときに、何で戸惑うのかな……??
いまのところ出てきた前世シーンの様子だけを考えれば、
別にグレンのことについてフツ―に離せそうな気もするんですけどね。


あと、元井に告白されて、ぐだぐだ言われたときの反応。

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これはもう描き方だけの問題なので、気にしすぎなだけかもですが(笑)

皆見がどうこう、高尾がどうこう、前世がどうこうと元井に言われていって、
グレンの名前がでた瞬間に、広木アップのシーンですからね……。
広木=グレンなんです!と言ってるように見える……妄想を止めないと……。


8.でもやっぱり広木=バルト?

散々書いてきましたが、やっぱり気になるのはアクセサリーですかね。

バルトと広木って一緒のアクセサリーしてるじゃないですか。
プレゼントにするくらいだから、くめた先生も意識的に書いてるようですし。
→くめた日記「サイン会について」

前世の人物がしているアクセを、現世でもしてるってのは、
冷静に考えればおかしな話ではありますが……どんな意図があるのかな?

山田とリュカも、同じ左目左下にホクロがあったりと、
前世と現世の人物の関連性を付けてるとしたら、やっぱりバルトなのかな?
でも関連性という意味では、利き手の件ではグレンだし。
アクセはミスリード狙いで、肉体的特徴で考えてグレンなのかな?


と!

いろいろ書いてきましたが、広木=グレンだった場合の考察は、
この記事の一番最後に回すことにします……凄い長いので一旦切ります。



■ ベロニカに対する執着

バルトであってもグレンであったとしても、
今まで出てきた情報だけで考えると少し違和感が残ること。

皆見・ベロニカに対する執着。

騎士見習いであり、守る対象であったベロニカ姫を守れなかった想いと、
ベロニカ姫の生まれ変わりが、好きになった皆見であるということを考えると、
理解できなくもないのですが……何か少し会話の所々が気になるんですよね。

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単に主人であるベロニカを守れなかった悔しさ以上の何かを感じさせました。

「また……失うのかと」

と言っているということは、前世で失ったことを認識してるってことになるのかな?
そうなると、バルト(グレン?)はベロニカより後に死んだってことになりますね。
ベロニカのことだろうけど「あの人」と直接言わないのが更に気になりました。

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自分の意志に気づいた広木の、決意を示すかのようなシーンですが……。

「守るよ一緒に 今度こそ」

ベロニカ姫が守りたいもの(城)は守れなかったけど、
皆見が守りたいもの(学校)は守る、という意味なんでしょうけど。

ただ、「一緒に」と「今度こそ」というフレーズは気になりました。

「今度こそ」は上で挙げた「また」と少し被るところがあるんですよね。
まぁ、ベロニカは死に、城も落とされたという事実はあるので、
特別に不思議に思う言葉ではないのかもしれないですが……。

ただ、「一緒に」というフレーズがあるのが気になりました。
単に、守りたいものを一緒に守るよ、というだけなら単純なんですけど。
前世でもベロニカ姫と一緒になって城を守っている記憶が残ってるからこそ、
「今度こそ」「一緒に」という言葉を使ったとも読み取れるんですよね。



高尾(リダ)が皆見(ベロニカ)に対する想いについては、
前世の記憶シーンを見ていても納得の行動を取ってると思いますが、
広木(バルト、グレン?)については、
今のところの前世の記憶シーンを見ていた限りでは、
そこまでベロニカに強い思いを持つような感じじゃないんですよね。

もちろんバルトもグレンもベロニカとは親しい感じだし、
グレンに至っては恋仲と勘違いされるくらい親しいけれど、
忠誠心的な意味では、今の広木の行動と比べて少し違和感があるんですよね。



※ここからは妄想です

勝手にピースを無理矢理はめ込んだ、勝手なる妄想をまとめてみます。
あ、でも一応、理論的に考えてますよ。自分としては!(笑)


1.広木の前世はバルトではなくてグレン


2.皆見がベロニカであることに感づいていた

  前世の記憶が戻った時に一番最初にあげた画像のやり取りを思いだし、
  記憶が戻った直後から皆見=ベロニカであると薄々感づいていた。
  ただ、春湖のことを考え、自らをグレンだと名乗ることをひかえることにした。

  (矛盾:グレン自身はベロニカの事を愛していたという認識はなかった)


3.ベロニカの名を騙る

  自分の名前を偽る必要性もあり、かつ皆見の正体に確信を持ちたかったから、
  とりあえずベロニカを名乗っておいて、周りの反応を見ることにした。
  春湖がリダだと知って、グレンだと余計に名乗りづらくなった。


4.皆見との対峙

  皆見も広木の正体を知るために、いろいろ仕掛けていたが、
  広木も皆見=ベロニカの確証が欲しかったために名乗り出ることを決める。

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  皆見=ベロニカだった場合は、春湖のことを考えてバルトと名前を偽り、
  皆見がベロニカでないなら、正直にグレンだと明かそうとしていた。
  そのために、まず皆見から名乗らせる必要があったので、
  とりあえず味方だとアピールするため、ベルバニアの息子とだけ名乗った。

  ちなみに、妄想は別にして、ベルバニアの息子と名乗ったのは気になりました。
  結局、先に正体を明かしたのは広木ではなく皆見になったわけで、
  このあたりの順番に関しては、後々重要になりそうな予感はします。

  (矛盾:本物のバルトが出てきた場合のリスクは?)


5.バルトとしてふるまう
  
  皆見=ベロニカだったので、春湖が気にすると考えて、バルトとしてふるまう事に。
  時々、なんかおかしな反応しちゃうけど……まだみんなにはバレテない!



無理矢理話を作った感じもしますが、割と筋は通ってる……気だけします。

何にしても、バルトだと名乗っておきながらも、
グレンに該当するような言動が多いのは非常に気になります。

バルトだと思い込んでるパターン、記憶が混ざったパターン、
ただの私の妄想パターンなどなど……いろんな可能性もありますが、
個人的にはグレンだと認識してるけど隠してるパターンかなと思ってます。



うーん……考察と名付けてよい記事なのだろうか……お許しを。

まぁ、まとめると、広木さんが好きなんですよ。高尾さんの次に。

終わり。



ボクラノキセキ考察vol.06 〜七浦晃〜

【前世】コットン・オルヴェ(騎士見習い)
【現世】七浦 晃


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ボクラノキセキ考察vol.06 〜七浦晃〜

いまのところ言動に謎が一番多い七浦についてまとめてみます。
最初のころは元木&御堂みたいにモブキャラ化すると思ってたんだけどなぁ(笑)

七浦の正体を考察する上で気になるシーンをまとめてみました。
気づけば文章が多くなって、少し読みにくいかもしれないのと、
変な勘違いをしている可能性もあるので、何かあればぜひご指摘ください♪


■ 七浦はゼレストリアの騎士?

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記憶が戻り、広木・元木・西園・七浦の4人がカラオケの個室で正体を明かし、
元木がモースヴィーグの騎士だった時の七浦の反応は上の様子。

演技と言われればそれまでですが、
モースヴィーグへの怒りは客観的にみて真に迫ってる感じですよね。

「俺らは ゼレストリアはなぁ!」
と言ってる所から、ゼレストリアの関係者であるのは確かな様子。
菊池を襲った直後の槙との会話シーンでも自分で行っていますし。

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話している雰囲気から、七浦の言ってることは本当だと思いますが、
ここで肯定しているのは「ゼレストリアの騎士」であることなので、
「コットン・オルヴェ」であることを肯定したわけではないのが少し注意かな?
ちょっとミスリードを狙ってるような会話な気もしましたし。



■ 七浦の記憶と行動

記憶と発言にチグハグな所があったり、裏で暗躍している七浦さん。
特に気になるのは、広木が指摘したベロニカとグレンの関係についてですね。

記憶が戻った翌日の会話がコチラ。

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「ベロニカ・グレンが恋人関係ではなかった」

ということは騎士見習いなら本来知っているはずであるのに、
この時点ではそれを知らないような発言をしています。

後で皆見・広木が七浦から話を聞く際には、
あの時は記憶が戻っていなかった、ということも言っているので、
それを信じてもいいのですが、なんか引っかかる所もありますよね。

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「飲んだ日のこと」だけ覚えているということであるなら、
皆見が正体を知られているメンバーをカラオケに集めたときに、
広木が七浦のことを話した内容を、そこにいた誰かがリークしたとも考えられます。

ただ、そのときには「神官リュカ」の話はしてなかったので、
「飲んだ日のこと」と「神官リュカ」をセットで覚えていたという七浦の発言から、
やはり七浦が騎士見習いであるというのは間違いないのかなと。

広木が上の画像の中で「新しく来た司教に・・・」と、
ヒントを与えちゃってるので何とも言えないところではありますが。
こちらは、下でもうちょっと詳しく書いてみます。



■ 各事件の時のアリバイ

おまけ、とりわけ気になるところがあるような内容ではないですが、
名たんてー大友さんに話したアリバイの説明をまとめました。

上岡襲撃
最初の夜はフツ―に魔法の光見てたよ 一緒にいたよな龍司
・一番最初の魔法発動時は一緒にいなかった
・犯人は白シャツだけど七浦はジャージだった

矢沼事件+ベロニカ会いたい黒板
話し合い終わった後 駅前ブラブラして…6時頃?家帰った
8時頃…?コンビニ行って立ち読みとかしてたわ
今朝は7時頃家出て…教室にはもう人いたし黒板に字も書いてあったぜ
・魔法を使ったのは大木のためシロ?
・「ベロニカ会いたい」の文字は七浦が書いた?(本人談)



■ 七浦の前世は?

七浦の前世は本当にコットンなのか?

七浦が話す前世の記憶に一貫性がない所がやはり気になる所。
ただ、今のところの情報を総合すれば、
ゼレストリアの騎士であるのは間違いないかと思います。

(1)当初モースヴィーグに対して敵意むき出しだった
(2)皆見にベロニカの面影を感じ取っている節がある
(3)ベロニカ姫とグレンが恋人同士ではないことを知っている
(4)騎士見習いでの飲みの日+翌日のリュカ登場の事を知っている
(5)槙との会話の中でゼレストリアの騎士であることは認めている


もちろん(1)(5)は演技の可能性はあります。
こればっかりは何ともいえませんが、
どちらの場合も本当のことを言っているような印象は受けました。

また(3)(4)については仲間から情報を仕入れた可能性もあります。
ただ、この場合は非常に多くの制約はあります。
(3)の話については、七浦が知っていることを皆見・広木に話す時点で、
騎士見習い+元井・御堂・瀬々は知っているので、
誰かが七浦の仲間で、そこから情報を仕入れた可能性はあります。


ただ、カラオケの際には(4)のリュカのことは語っていないので、
元井・御堂・瀬々が仲間であった場合でも、
七浦が飲みの日+翌日リュカを知っているのはおかしくなります。
(↑ゼレストリアの騎士ではない場合は、ですよ)

但し、飲みの日の翌日にリュカが接触していることを知っているだけなら、
西園・木村・一ノ瀬と大友・リュカは知っているので、
元井・御堂・瀬々+上の情報源を組み合わせての発言とも考えられます。


以上、まとめると。

七浦が実はゼレストリアの騎士ではない、という場合の条件としては、

(1)騎士見習いの誰か(広木・目黒・都築)が七浦の仲間である
(2)元井・御堂・瀬々+西園・木村・一ノ瀬・大友・リュカが仲間である
(3)元井・御堂・瀬々が仲間で、七浦はリュカである


という感じにまとまるのかなーと思います。

が、いづれの場合も七浦の仲間は皆見=ベロニカと知っている事になり、
そうするとベロニカを挑発するようなことを七浦が黒板に書いている、
という部分と整合性がとれなくなります。(他の目的があるかもですが)

というわけで、情報を整理すると七浦=ゼレストリアの騎士の可能性は高く、
七浦のモースヴィーグへの怒り・槙への発言から考えると、
個人的には、ゼレストリアの騎士であるのは間違いないのかなと思ってます。



七浦=コットン説

説……というか、そのままですが。
七浦の言動を全部信じるなら、コットンなのは間違いないんですけどね。


七浦=グレン説

槙への発言に対しても、ゼレストリアの騎士であることは肯定していますが、
コットンであることを肯定しているわけではありませんでした。

その上で、七浦の前世をコットン以外で考えるとしたら、
皆見・広木との会話の時に、グレンとの交流に関して話しているので、
グレンorバルトという感じになるかと思います。

ただ、もし七浦がグレンだった場合は、コットンの名を騙る目的が全くの不明。
誰かの名前を騙る場合は、本物が現れたときに非常にリスキーですし。


ちょっと妄想をしてみると。

七浦=グレンで、グレンはモースヴィーグ襲撃に何らかの関与をしていた。
それを隠したいし、様子を見る意味でもグレンの名前は隠しておきたい。
そこで、前世の記憶の中でコットンが魔法以外で死んだことを知っていたので、
現世で生まれ変わっていないコットンの名前を利用した。

という、壮大なモースヴィーグ襲撃グレン黒幕説が出たり……ないか(笑)



■ 七浦の目的は?

七浦……というか、黒幕の目的は何なんでしょうね?
「従うしかねぇ」とまで言わせる相手が誰なのかは全く見当がつきませんし。

いくらなんでも現世でそういう「従うしかない」関係になるのは考えにくいし、
やはり前世絡みで何かあった人物なんでしょうか?


ただ、前世がゼレストリアの騎士であるはずの七浦が、
ベロニカを炙り出そうとしているという所も気になります。
コットン、もしくは上にあげたグレンが、
モースヴィーグ襲撃に何らかの関与をしていた可能性もありますが、
いづれにせよ、現状は情報が出てなさすぎて何とも言えないんですよね。
単純にベロニカに会いたい、という理由だったら純粋なんですが……。


ここで、1つ気になるのは「ベロニカ会いたい」と書いたタイミング。

いろんな出来事があってスルーしがちですが、
前世の記憶持ちが大勢でて、目黒が混乱して仁科を襲ったり、
矢沼と目黒の混乱が起きたり、矢沼事件が起きたり……って1日の出来事で、
その翌日には「ベロニカ会いたい」の書き込みが出てるんですよね。

つまり、冷静に時系列で考えてみると、
七浦と黒幕は相当早い段階で繋がっていたことになります。

皆見・高尾・御堂・広木・元井・西園・瀬々は少し前から記憶戻ってますが、
それ以外が黒幕だった場合は、記憶を取り戻した当日に七浦と接触して、
さらに指示ができる関係性を結んだと言う事になるんですよね。

というわけで、このシーンがあるから、瀬々は怪しく見えちゃうんですよね(笑)

120104-6.jpg

上シーン直後の

120104-7.jpg

なんかそう読ませようとしている感じも否めませんが。
瀬々については、次々回くらいで同じように考察していこうと思います。



いろいろ情報をまとめたり考察をしてきましたが、
七浦=コットンというのが一番自然なんですよね。

となると、コットンに前世での何らかの秘密があったのかな?
七浦曰く、コットンの家は落ち目だったそうですし、
シンプルに考えるとモースヴィーグに裏切ったとか?

それを知っている人物or裏切りの主犯格だった人物に脅され、
ベロニカを追い詰めようとしている……とかかな?

うーん……やはり七浦について明確にわかるのは、
主人であるという黒幕が誰か分かってから何だろうなぁ。



ボクラノキセキ考察vol.05 〜菊池襲撃事件〜

毎日更新しつつ、だけどテーマ別にして記事は短めに!と思ってたけど、
テーマ別にしても、いざ書いてみると長くなるので、更新ペースが下がりそうです(笑)

謎が残る部分はざーっと考察をした後で、いろんな方の予想も確認したりして、
最終的には非公式まとめサイトのほうに整理してまとめていく予定です♪

なんとか最新話がくる3月16日までには……!


■ 菊池事件で明らかになっている事実

上岡事件同様、時系列でまとめてみました。
こちらは上岡事件ほど複雑ではないですね。

(01)授業終了→視聴覚室会議(自由参加)
   七浦・阿部・渡辺・大木・榎本は部活へ
(02)視聴覚室会議の休憩
   皆見・高尾が退出し広木合流(広木はすぐに離脱)
   瀬々バイト、菊池メールを見て屋上(=七浦or協力者は教室)
(03)視聴覚室会議の再開(皆見・高尾は戻らず)
(04)皆見・高尾に仁科が合流、菊池襲われる
   皆見・高尾は屋上へ、仁科は教室へ
(05)仁科が教室へ報告(目黒→大友・御堂の順に屋上へ)
(06)皆見・高尾・目黒・大友・御堂が合流
   大友・御堂は菊池救出へ、皆見・高尾・目黒は支援
(07)七浦or協力者が皆見・高尾・目黒に目くらましの魔法
   → 七浦の体力消耗を考えると協力者か?
(08)広木・元井が屋上へ向かう
(09)槙が阿部・渡辺と遭遇
(10)菊池の救出成功+広木・元井が合流
(11)先生が屋上へ向かう+西園が広木に電話
   槙が皆見たちに合流
(12)皆見・目黒・広木が屋上へ残る
   高尾・大友・御堂・元井・菊池・槙が離脱
(13)先生が屋上へ到着

※犯人は最低2人(菊池襲撃魔法と皆見・高尾・目黒への目くらまし魔法)

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■ 関係者のアリバイ

○菊池襲撃時にアリバイがない人

皆見・広木の会話の中で出てきた、菊池襲撃時に姿が見えなかった人。

一ノ瀬、榎本、大木、日野、槙、山田、七浦

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皆見たちの認識では上の7人はアリバイなしになりますが、
作中に出てきた内容を整理すると、こんな感じになります。

一ノ瀬 不明
榎本  大木と共に部活中?
大木  榎本と共に部活中?
日野  不明
槙   校外(アリバイあり)
山田  不明
七浦  犯人


犯人は最低2人いて、七浦がそのうちの1人であると本人は言ってます。
七浦の体力の消耗具合を見ると、目くらましの魔法を使った側ではなく、
菊池襲撃の魔法を使ったのは七浦と考えられますね。
「俺が菊池襲ったの」とも言ってますし。



■ 七浦の行動・発言の整理

犯人の1人である七浦についてまとめてみました。

(1)阿部・渡辺と共に部活へ
(2)マラソン中に阿部・渡辺と分かれる
(3)屋上で菊池を襲う
(4)用具室を利用して屋上から離脱するも槙と遭遇

(?)教室で仁科携帯を使って菊池を屋上へ呼び出す
(?)教室で「屋上を見ろ」と黒板に書く

上の(?)はもう1人の犯人がやった可能性もある内容です。
時間などを考えると(?)はもう1人の犯人がやったことかなぁと思います。


また、七浦と槙の会話の中から出てきた内容

・菊池襲撃事件は七浦の主人である人物の企画
・七浦がゼレストリアの騎士であるのはホント(コットンとは言ってないが)
・阿部と渡辺が七浦の仲間の可能性あり?
・大木が七浦の仲間の可能性あり?

下の2つは槙を口止めさせるための発言だと思いますが、
かといって嘘だと断定できる事実もないのが現状ですね。

大木は魔法で土砂崩れを引き起こしたかもしれない人物だし、
渡辺(黒髪)は土砂崩れ時に意味深な雰囲気&携帯いじってるし。

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■ 菊池襲撃の目的

イマイチ犯人の目的は分からない今回の事件。
とりあえず考え付く目的は2つ。


1.前世の記憶を取り戻すため

菊池が魔法に襲われている所を前世組に見せるように仕向けて、
城が襲撃されたときの記憶を少しでも取り戻させることを目的とした。

結果的に、記憶を断片的に取り戻した人もいるようなので、
もしこれが目的なら犯人グループの思い通りになったと言えますね。


2.皆見の行動監視

菊池を襲撃した際の皆見の行動をチェックしておいて、
皆見の前世をハッキリさせておきたかったという理由。

皆見・瀬々が視聴覚室会議に残っているのは七浦が確認していたので、
もしかして、皆見以外にも瀬々の行動も監視したかった可能性もあります。

また、瀬々が記憶を取り戻して、七浦の主人だった場合は、
前世が誰か分からないのは皆見だけになるので、
瀬々が不審に思って、皆見の正体をハッキリさせる目的で行った
という可能性もあります。この目的だったら凄くスッキリする内容なんですけどね。


→蒼さんのご指摘で修正。
 なぜ、瀬々が皆見=ベロニカだと知らないと勘違いしていたのか謎です。
 考察しすぎて大混乱を起こしていたのか……おバカすぎました(笑)


いずれにしても、上岡事件の犯人の目的に関しては、
都築同様混乱の末の犯行の可能性もあるので考察も意味がないかもですが、
今回の菊池事件は明確な目的があっての犯行のはずなので、
いまのところ考察しづらいですが、今後の展開にも絡んできそうですよね。



ボクラノキセキ考察vol.04 〜上岡襲撃事件〜

今日は上岡事件の情報整理&考察をしてみます。
今回の考察はいままでで一番整理してる感じがします。個人的に。

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■ 上岡事件で明らかになっている事実

今のところ明らかになっている上岡事件の時系列と、
それ以外に明らかになっている事実まとめ。

(1)皆見・高尾・上岡が会話
(2)上岡が教室に忘れ物を取りに戻る(1年3組or5組?)
(3)1年4組の教室で犯人が目くらましの魔法を発動
   都築は同じ教室にいた(都築が入ってきたから魔法を使った?)
   上岡が目撃、皆見がちらっと目撃?
(4)犯人が上岡に神官の魔法を使う
   皆見・高尾が魔法の光を目撃(御堂・元井は同じ場所にいた)
(5)皆見が教室へ移動開始&犯人が教室から離脱
(6)皆見が上岡の元に到着
   御堂・元井に広木・西園・七浦が合流
(7)都築が皆見に魔法を使う(高尾が目撃)
   御堂・元井・広木・西園・七浦が魔法の光を目撃
(8)高尾が皆見と合流し逃げた都築を追う  以下略

※ 上岡を襲った犯人は白シャツを着ている
※ 上岡を襲った魔法は神官のみが使える魔法

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■ 関係者のアリバイ

○ 大友のアリバイチェックの一覧

大友 :帰宅 19時道場
御堂 :見た
西園 :見た
槙  :帰宅 山田と
山田 :帰宅 槙と
矢沼 :帰宅 一人?
手嶋野:体育館 目黒らと
仁科 :体育館 菊池らと
元井 :見た
大木 :帰宅 榎本と
日野 :体育館 一人
福島 :帰宅 長谷部らと
木村 :体育館 一ノ瀬らと
広木 :見た
高尾 :見た
目黒 :体育館 手嶋野と
七浦 :見た
都築 :皆見・高尾と対峙
長谷部:帰宅 福島らと
榎本 :帰宅 大木と
菊池 :体育館 目黒らと
一ノ瀬:体育館 木村
瀬々 :バイト
皆見 :見た


120125-1.jpg

誰々と一緒にいた、という話を全て信じるとして、
上の話では明確なアリバイがないのは……以下の7人です。
(作中では唯一アリバイがないのは日野と語られてましたが)

大友(1人帰宅)、矢沼(1人帰宅)、瀬々(バイト)、日野(体育館で1人)
西園(神官魔法時に不在)、広木(神官魔法時に不在)、七浦(神官魔法時に不在)


帰宅した大友・矢沼、バイトの瀬々に関しては、
それぞれ家とバイト先に確認を取っているならアリバイありですが、
作中でそのシーンは描かれていないので、一応アリバイなし組に入れておきます。


○ 絶対に犯人じゃない人物

作中に描かれていたことだけを信じた場合に、絶対に犯人じゃない人。

・皆見(魔法目撃)
・高尾(魔法目撃)
・御堂(神官魔法発動時に皆見と一緒)
・元井(神官魔法発動時に皆見と一緒)
・槇 (山田との帰宅の様子が明記)
・山田(槇との帰宅の様子が明記)
・大木(榎本との帰宅の様子が明記)
・榎本(大木との帰宅の様子が明記)


以下の4人は、上岡襲撃の際だけ体育館を離れていた可能性もあるので△な人。

・菊池 (体育館にいる様子が描かれている←御堂がノートを取りに行ったとき)
・仁科 (菊池と一緒にいたから)
・手嶋野(菊池と一緒にいた?)
・目黒 (菊池と一緒にいた?)





■ 個人別に考えてみた考察

○七浦

最近怪しさ満載の彼ですが、上岡が攻撃された魔法時のアリバイはありません。
ただ、元井・御堂と合流した際にはジャージを着ていたので、
着替える時間もなさそうなので、白シャツを着ていた犯人像とは重なりません。
何らかの協力者の可能性はありますが、上岡を襲った犯人ではなさそうです。

・上岡が攻撃された魔法の発動時にアリバイなし(後合流なので)
・元井、御堂との合流時にはジャージを着ていた(アリバイ)



○西園

個人的に好きな人物なので犯人ではないと信じたいです(笑)
ただ、単なる事実を合わせていくと一番アリバイがない人物だったりします。
神官なので神官の魔法が使えるのはもちろん、
上岡攻撃時のアリバイがないのと、上着は来てるけど白シャツも着てます。
魔法を目撃後に体調悪そうな反応を示してるから犯人ではないと思いますが。

・神官の魔法が使える
・上岡が攻撃された魔法の発動時にアリバイなし(後合流なので)
・元井、御堂との合流時には白シャツを着ている(上着来てるけど)



○広木

細かく見直してみると、何かいろいろ怪しく見えてしまう広木さん。
西園と比較すると神官の魔法が使えないところが違うだけで、
上岡攻撃時にアリバイがなく、かつ白シャツを着ています。

また、後述しますが上岡を襲ったことに何らかの目的があって、
その目的に皆見への何らかの警告やアピールなどがあるとしたら、
上岡と皆見が友人であることを、高尾以外で唯一知っている人物でもあったりします。

・上岡が攻撃された魔法の発動時にアリバイなし(後合流なので)
・元井、御堂との合流時には白シャツを着ている
・皆見と上岡が友人であるという事を知っている


そして入念に読むと、いろいろ表情が意味深なんですよね……。
一緒にいた御堂・元井・七浦・西園の反応をよく観察しているというか。
まぁ「怪しい」という目線で見るとそう見えちゃいますが、
広木の性格を考えると、まぁ広木らしい反応ではあるんですけどね。

120125-4.jpg

いろいろ整理すると、広木が怪しいような気がします。

ただ、魔法攻撃時にアリバイがないとは書きましたが、
西園と一緒にいたような描かれ方をしているので、微妙な感じではありますね。



○大友、矢沼、瀬々、日野

この4人は明確なアリバイがない人たちですね。

大友は神官魔法が使えるので犯人像には一致します。
さすがに、あの性格なので犯人ではないと思いますが。

矢沼は1人で帰宅しているのでアリバイ自体はありませんが、
神官魔法が使えないのと、皆見との会話の中で犯人ではなさそうな反応でした。

瀬々はあいかわらず謎な人物で何ともいえません。
バイトになってるので、バイト先に確認すれば裏がとれるんですが、
いまのところその確認をしたかどうか描かれてないので不明です。

日野は菊池襲撃事件の時もアリバイがない怪しげな人物。
上岡事件の際は、都築を体育館で待っていたと言ってますが、
同じ体育館にいた目黒からは「いたかな?」という反応なので微妙なアリバイです。
怪しもうと思えば一番怪しい人物であるのは間違いないのですが、
上岡事件時には一切でてきてないので、ちょっと考察しようがない所ですね。


もちろん以上の7人以外でも、複数の人物が結託していた場合は、
いくらでもアリバイをねつ造出来ちゃうし、
今のところ明らかになっている前世組以外の仲間がいた場合は、
上のアリバイチェックなんてそもそも意味をなさなくなったりしますが……。




■ 上岡を襲った目的

犯人については作中でもいろいろ語られてますが、
そもそも上岡を襲った目的というのが全く分からないんですね。

@ 都築と同様、単に混乱の末の出来事だった

これは特に補足することはないですかね?
一番ストレートに考えると、可能性が高いのはコチラの理由だと思います。

自ら名乗り出ない理由がちょっと不明ではありますが、
上岡は入院までしてるし、名乗り出にくいのは理解できますしね。


A 上岡に何らかの謎があり襲撃の必要があった

上岡=日常の象徴、という形でずっと描かれ続けていますが、
上岡も前世の記憶を持つ関係者である、という可能性もありますね。

・上岡の正体を知っている人物が襲った

実は上岡は前世の重要人物で、それを知る犯人が上岡を襲った。
かなり妄想に近い内容ですが……一応の理由としてはありえる感じです。


・上岡が一連の事件の容疑者から外れるため襲われるふりをした

上岡が実は暗躍している真犯人で、裏でいろいろと行動するために、
事前に部下(誰だ?)に自分を襲わせて、その後は前世に関係ないふりをしつつ、
様々な事件が起きたときでも容疑者から自動的に外れる事を目的にした。
上岡が神官の魔法で攻撃されている明確なシーンも描かれてないですし。

なんてことも考えられますが、さすがに可能性は絶望的に低いかな?

グレン・ユージン・リュカなど、現世が誰か分からない人物が多いなか、
上岡が前世関係者だと人数的には良いバランスになるんですけどねー(笑)

上岡は中学生の時に皆見が使った魔法を目撃しているので、
その時から徐々に前世のことを思い出していても不思議じゃないし。
そして皆見のノートが多くの人の目に触れたことで、
目的はわからないけど、何らかの行動をすることを決意した。みたいな。

まぁ……自分でも書いていて妄想逞しいなと思うようなストーリー展開ですが(笑)


B 皆見への警告のため友人である上岡を襲った

皆見と上岡が親しい友人であるということを知っていて、
皆見へ何らかの警告の意味を込めて上岡を襲う。

皆見・上岡が友人だと知っている、と作中で描かれているのは上述しましたが、
広木・高尾だけで、高尾はアリバイあるし絶対に犯人じゃないから、
上のような理由だと、今のところ広木が怪しいんですよね……。

「皆見がお姫様」というワードも朝に聞いているから、、
皆見=ベロニカだと知っていた、と考えられなくはないんですよね。
この予想でいけば、皆見・高尾と広木・元井が対峙した時に、
バルトであると名乗っておいて、自らの正体を隠すことも出来ますし。

Aと同様、かなり妄想が激しい予想ではありますが(笑)





作中では 「上岡を襲った人物」 ばかりに話がいってますが。

もちろん、上にあげた@のような理由なら問題はないですが、
「上岡が襲われた理由」 にも秘密がありそうな気がします。

ただ、この部分については犯人が特定されない限り、
これ以上作中で語られることはなさそうなので、
いまのところ明確な事実がでてきそうにないので考察できないのが現状ですね。

ボクラノキセキ考察vol.03 〜モースヴィーグ襲撃〜

■ 城が襲われた理由

何故ゼレストリアの城が同盟国モースヴィーグに襲われたのか?

ボクラノキセキ最大の謎にして一番重要な謎。

妄想に近くなりそうだけど、今日は予想&考察まで書こうと思いましたが、
情報を整理していたら思いのほか長くなったので今回は情報整理のみ。
といっても、ところどころ勝手な考察をしたりもしています。

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■ 城襲撃の時系列

今まで出てきたモースヴィーグ襲撃の流れをまとめました。
血のつきかたなどでの判断してますが、一部不明な所があったりします。
(見落としシーンがあったらすみません。指摘してもらえると嬉しいです♪)


1.モースヴィーグの襲撃

モースヴィーグ襲撃と光の魔法に関しては、
どのタイミングで起きたかは、今のところの明確な記載はありません。
以下は予想に近いですが、3で後述する理由から、
光の魔法のタイミングは少し後ではないかなと……。


2.ベロニカとユージンの遭遇

城襲撃シーンに登場するベロニカには必ず首右側に血がついていることと、
以下のシーンではベロニカ・リダにほとんど血の跡がないことから、
ベロニカとユージンは非常に早い段階での遭遇をした様子です。

120122-7.jpg


3.魔法の発動?

こちらも明確なシーンは描かれていないので予想になってしまいますが。

下の画像は「なぜ こんな事に」と言っているシーンですが、
雰囲気的には、魔法で襲われることに気づいて初めて外を見た、という感じです。

また、既にこの時にはベロニカはもちろんリダにも血がついています。
ふりかえってみてみると1巻1ページ目のシーンでも同じ場所に血がついてました。
久米田先生……凄く芸が細かいです……本当に尊敬しますね。

見落としがなければ、ですが今まで魔法が発動中or発動後のシーンについては、
基本的には必ずベロニカの右首側の服に血がついており、
実は魔法発動前にベロニカとユージンは合っていたのではないかなと。

120122-1.jpg


4.リダの離脱

一緒に行動していたベロニカとリダですが、
リュカとの対峙の際にはリダがいなかったようなので、先にこのシーンになりますね。
リダさん……まだここで死んだと決まったわけではないですが。

120122-6.jpg

実はこの時にベロニカの前後の通路破壊されてるんですよね。
この後どうしたんだろ……ちょっと気になるところです。


5.ヴィンスとグレン

手嶋野が思い出した6のシーン(ベロニカとリュカの対峙)で、
ヴィンスが気を失うor死んでしまうシーンが描かれていたので、
その前の記憶ということになる、グレンに会ったときの回想シーン。
4と5は順番が入れ替わるかも。

120122-3.jpg

これは今のところ時系列とは全く関係ないですが、
やはりグレンの左耳についているピアスが気になりますね。
ストレートに考えると、最後を覚悟し、ベロニカを守る者の証としてつけた、
と考えられますが、なんか謎がありそうで怪しい感じもするんですよね……。


6.ベロニカとリュカの対峙

手嶋野が思い出した意味深なシーン。
リュカの魔法をベロニカが反射。その向こう側にはユージン王子らしき影。
窓なしの石壁の部屋の出来事であり、リダはその場にいなかった。

120122-4.jpg

これまた時系列には関係しないですが、数度出てきたこのシーン。
なんかユージン王子が小さくて正直わかりづらいんですよね。上の画像だと右下がユージン?
さすがにヴィンスが見間違えするとは思えないけど、
ホントにユージン王子かな?と少し疑ってしまう感じです。
白い上着を着て、編み込み髪型も同じようには見えるけど……とにかく小さい(笑)


1〜3の順番は怪しいところですが一応整理すると、
いまのところ明らかになってる時系列はこんなところかなと。

1.モースヴィーグの襲撃
2.ベロニカとユージンが遭遇
3.光の魔法の襲来(?)
4.リダの離脱(or5)
5.ヴィンスとグレンが遭遇(or4)
6.ベロニカとリュカの対峙




■ モースヴィーグの気になるシーン

血の付き方、グレンのピアス、リュカとユージン、
そして最新21話で出てきたベロニカとユージンなど、
伏線満載で気になるシーンが多いですが、
予想をする上で、かなり気になる一コマを見つけたので紹介。

すでに知ってる方も多いかもですが……個人的に新発見だったので(笑)


気になる一コマは上の時系列紹介の4のリダ離脱前のシーンですが、
ベロニカ・リダは魔法に襲われる前に2人のモースヴィーグに遭遇します。

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リダが華麗に瞬殺するのに見とれて、いままで見過ごしていました……

モースヴィーグ兵……何も持ってない!?

抜刀しているリダに向かって、何でこいつらは何も持たずに突っ込んでくるのか?
数コマしか描かれていないけど、魔法を使うそぶりも全くありません。
何らかの言い訳をせずに、「王女!」と言って向かってくるということは、
もともと城にいたモースヴィーグ兵ではなく、襲撃側の兵士だと思われます。

諸々考えると、モースヴィーグ襲撃の目的は「ベロニカ」本人?
しかも丸腰で襲い掛かったことから、殺さずに捕えることが目的だった?

どう考えても抜刀したリダの前で無謀ですが……先に護衛倒してから捕えればいいのに(笑)

もしベロニカ本人が目的なら、コメントでたまさんがおっしゃっていたように、
反射の魔法or王族の血が今のところ最有力だと思います。
同盟を破棄してまで求めるものではないような気もするので、
もうちょっと何らかの秘密がでてきそうな感じもしますが難しいとこですね。




■ 襲撃の目的を知っているor知らない

ほぼ全員知らない人ですが、一応モースヴィーグ側での知るor知らないの整理。
一応、みんな知らないと言ってますが、明確に作中に出てきたのと、
その時の反応もろもろを含めた知るor知らないリストです。

発言なし ??(ユージン)
知らない 元井(カルヴィン、近衛騎士)
知らない 手嶋野(ヴィンス、近衛騎士)
知らない 矢沼(オーギュスタン、近衛隊長)
知らない 仁科(アシュレイ、近衛騎士)
発言なし 大木(カーラ、近衛騎士)
発言なし 日野(タグ、使用人)
発言なし 福島(ベラ、使用人)
発言なし 木村(ミミ、使用人)


よくよく考えてみると気になるのは、手嶋野。

ユージンが襲撃を知らなかったのであれば納得できるけど、
ユージンが襲撃の目的を知っていたんなら、
ベロニカとユージンの遭遇の際や、ベロニカとリュカの対峙の時など、
城襲撃の際にユージンと常に一緒にいた手嶋野が知らないのはおかしいような。

そう考えると、なんか手嶋野が怪しく見えちゃたりしますねー。
矢沼が最初にひと騒動起こした時に、周りに多くの人がいる状況の中で、
「モースヴィーグの騎士も理由を知らない」ということをダメ押し確認をさせたり。
皆見がベロニカであると周りに伝えようとしていた時に、
リュカとベロニカの対峙の事を話して、それを一旦やめさせたり。
今までの行動に何か裏の目的があったのか!?とか思っちゃいます(笑)

さすがに、そこまではないような気はしますが、
何にしても手嶋野が襲撃の理由を知らないってのは気になるところです。


そして、根本的にはユージンはモースヴィーグ襲撃の目的を知っていたのか?
こちらについては、後日別の記事でゆっくり考察したいと思います。
これだけで記事が滅茶苦茶長くなりそうな感じがするので……。





■ 教会の存在

モースヴィーグ襲撃の影で見え隠れする教会の存在。
いろいろな事実を照らし合わせると、深く関わっていることは明白
ただ、その目的や内容がイマイチ……というか全く不明なんですよね。


○本来中立であるはずの神官の転生割合が異常に高い

 城襲撃時にいた教会組は7人。
 そのうちゲイル司教は立ち去ったと大友は言っているので、
 リュカを除いた5人全員が転生しているという状況。

 ジャレッドの回想シーンで、教会から離れた場所で光の魔法を確認できるので、
 転生している=魔法で死ぬ、ということを考えると神官たちは城に行ったことに。

 大友が仮定の話として言っていた、
 モースヴィーグ襲撃に協会が加担していて、神官がその実行部隊の一員だった、
 というのもまんざら仮定の話ではないかもなんですよね。


○リュカの存在

 大友の仮定の話がその通りなら何ら迷わずスッキリですが、少し気になるところも。

 手嶋野の記憶では、リュカはベロニカに向けて魔法を使った、というよりも、
 ヴィンスめがけて使って、ベロニカが割り込んで反射したように見えます。
 となると、教会がモースヴィーグに協力していたなら、何かおかしな状況に。
(最初からリュカはベロニカに魔法を使うつもりだったならスルーですが。)


○モストン司教の意味深な発言

 あの子の人生は苛烈だ いや残酷と言うべきか
 苦しいと思った時にはもう終わる


 まるでモースヴィーグ襲撃を知っているかのような発言。
 教会は予知とかもできるのか……とにかく意味深なんですよね……。

 酷な運命はすでに決められた事
 出会った事で運命を変える選択肢は生まれたのだ


 何となくですが、ベロニカの酷な運命はすでに決まっている。
 だけど、カルロとベロニカが出会ったことで、
 カルロの行動によって、その酷な運命を変える選択肢が生まれる。
 という事を暗に示しているかのようで……5巻のモストンとカルロの会話は重要そう。




もうあと数ピースあれば、本格的な考察もできそうなんですが。
まだボロボロとピースが抜け落ちてるので、予想しようにも枝分かれしすぎてしまって、
単なる妄想に近い予想になっちゃうんですよね……。

なので数が多くなってしまうので、今日は情報整理だけになってしまいました。
今日は短めにするつもりだったのが、なんかすごく長く書いてるなぁ(笑)
明日から、もうちょっとテーマを細かく分けて考察するかもです。

ボクラノキセキ考察vol.02 〜魔法〜

■ 魔法とは?

このような葉の一枚に 花に 石に 水に 空気に この世界のいたるところに精霊はあり
我々は精霊と契約を交わし力を得る その「力」が「魔法」なのです


魔法に必要なのは「言葉」 「力を貸してください」と精霊にお願いする言葉です
次に必要なのが「体の一部」 魔法の力に引き換えにする生命のかけら


この説明がボクラノキセキにおける魔法の大元です。(0話)

120121-1.jpg

基本的な内容は上でおさえられていますが、
魔法に関する設定は、意外と細かく決められていたりもします。

○ 作中に出てきた体の一部は歯・爪・だ液・血液・髪の毛・へその緒・皮膚 など
○ 体から離れて半日以上経ったものは効力が弱い(目くらまし程度)
○ ただし魔法によって違う(精霊への供物のため精霊が欲しているものによる)
○ 貴族にはひとりにひとつ覚えられる特別な魔法がある(ベロニカの反射魔法)
○ 王族の血など特定の血を使う魔法はない(ホントか?ジャレッド談)
○ どの身分の者がどの魔法をいつ覚えるかは全て決まっている
○ 鮮血を使う魔法は強大な威力をもち、使えるのは正規の騎士団の団長クラス
○ 同じ供物でも身分によって覚える魔法が違う(3話での高尾発言)
○ 回復魔法はなし
○ 魔法を使うことで体力を消耗する
○ 魔法の威力は色で見分けがつく(青は弱い?3話での高尾発言)
○ 1回の儀式で1つの魔法を覚えられる(?)
○ 魔法で死んだ人間の魂は転生する

いまのところ出た魔法の説明はこのあたりでしょうか。漏れがあったらすみません。

設定として気になるのは、貴族が覚えられるひとりにひとつの特別な魔法ですね。
明確に出てきているのはベロニカの反射魔法のみですが、
リダも持っていると語られているし、今後必殺技的な感じで登場しないかな(笑)




■ 魔法を覚えるには

1.神官が儀式の言葉を話す
2.魔法を覚える人に司教が聖水をかける
 (聖水=蒸留した海水を数日間月光に晒して…それから…、槙談)

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ただ、最新号で大友が語っていたことが気になる箇所ですね。

俺らにその権限はない…
騎士の魔法を平民に与えたりはできないんだ 魂にその資格がない
こっちでもそのルールは健在だろう……試して……いないからわからんが


まぁ、たぶん身分どうこう関係なく覚えられる、ということなんだろうなぁと。
そうなると、上岡を襲った犯人は神官ではなく神官の魔法を使える人、となってくるし、
魔法の内容・威力から身分を逆に考える、ということもできなくなるんですよね。




■ 作中に出てくる魔法(一部)

魔法を使うシーンは多々ありますが、
細かく分類が書かれていない上、詠唱などもないので整理しにくいのが現状ですね。
というわけで、なんとなくですが作中に出てくる魔法の一部だけまとめ。

高尾春湖(リダ・ラザラサーレ)

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高尾は複数の柱が出る魔法を良く使います。柱というか縦方向で魔法を使ってる感じかな?
リダは名門の生まれ&近衛騎士なため、
城にいたゼレストリアの中でも身分が高いから強力な魔法を使えるようです。


矢沼孝史(オーギュスタン・フォーゲルクロウ)

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矢沼もモースヴィーグではかなり名門なため強力な魔法が使えるようです。
近衛騎士だった手嶋野が「名門出の騎士 近衛隊長 使える魔法のケタが違う」と言ってるので、
魔法を覚える基準は「身分」だけじゃなく「名門」かどうかも関係あるようですね。
(近衛騎士と近衛隊長の身分の違いによる魔法の威力差の可能性もありますが)


神官の魔法

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上岡を襲った魔法は、上岡事件の考察のときにおいときますが、
神官が覚える魔法は少し特殊なようですね。
一度だけ魔法を無効化する障壁をはる……地味にすごい防御力だ。


皆見晴澄(ベロニカ)

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何といってもベロニカと言えば反射の魔法。
ベロニカが反射の魔法を使えることを知っているのは、

儀式に立ち会った 大友(カルロ)、御堂(ジャレッド)、ゲイル司教
ベロニカから直接 高尾(リダ)
使ったのを見た人 ユージン、リュカ、手嶋野(ヴィンス)
現世になって知る 広木、元井、都築、瀬々(矢沼事件のとき皆見が話す)
            菊池、目黒(菊池事件のとき皆見が使う)


ベロニカの魔法を知っているか知らないかで、何かの事実が判明するかもですね。
使ったのを見た人がどれだけ増えるか分からないけど、
上で出てきた人以外で反射魔法の事を知っていたら、ユージンorリュカってことになるし。

ベロニカが使ったわけではありませんが、王族の血を使った魔法は気になるところ。
ジャレッドは「ない」と言ってましたが、本当ならあの会話を出してくる意味もないし。
まぁ理由もないので、ちょっと考察というか単なる妄想に近いですけどね(笑)




■ 城を落とした魔法

なんといっても一番気になる魔法は、1巻1コマ目から登場したこちら。

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大きな光の柱が立ち上り、無数の巨大な魔法が城にふりそそぐ。
この光景は前世の記憶を持つ人のほぼ全員が目撃しているようで、
ベロニカの城が落城した大きな要因のひとつでもありますね。

作中に出てきた騎士団長が使う鮮血の魔法だったら誰かが分かるだろうし、
魔法を覚えさせる側の神官からも説明がないということは、
かなり特殊な魔法であることは間違いなさそう。

結局、この魔法はなんなのか?

誰が、どんな供物を使って、どんな目的で使ったのか?


本当に城を落とす目的に使った、というのであれば理解できるのですが、
ユージン王子がまだ中にいる状況で使うか?という疑問がありますね。
あとは、ベロニカに何らかの秘密があった場合にも、同じ理由で疑問。

このあたりは、情報がすくなすぎて予想しようがない状況ですが、
いづれにしてもストーリーの非常に重要なポイントになりそうですね。





明日は何について書こうかな?

こういうのを書くのは楽しいですねー。

すこし気になる1コマを発見したので、明日はそれについて書こうかな。



ボクラノキセキ考察vol.01 〜時代背景と城の状況〜

ここ最近いろんなマンガを読み漁ってましたけど、
ボクラノキセキを考察をするために全話読み直してみたら、
話の構成・ストーリーの面白さ・絵の綺麗さなどなど……。

改めてボクラノキセキの凄さに気づきました!
本当にオススメなので読んだことない方はぜひ♪



ボクラノキセキ考察強化週間?ということで第1回は時代背景と城の状況について。
今回は考察というか、単純に内容を整理するという感じになりそうです。



■ ゼレストリアとモースヴィーグの同盟

前世の話題の中心は、ゼレストリアに同盟国であるモースヴィーグが攻め込んだこと。
そちらの考察は一旦おいておいて、そもそも何故同盟が必要だったのか?
こちらは3巻12話で話されているアルダラスという国の存在。

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名前がほとんど出てこないので、意外と忘れている人もいるかも。
アルダラスが戦争によって巨大になっていく中で、
小国であったゼレストリアとモースヴィーグが同盟を結んだという状況です。

アルダラスの侵攻がモースヴィーグの国境線で食い止められていること、
ゼレストリアの中でも西方に位置する城がモースヴィーグに攻められたことを考えると、

西 アルダラス  モースヴィーグ  ゼレストリア 東

という領地の位置関係だったのかな?もしくは上の画像のような位置関係かも。
同盟を結ぶくらいなのでゼレストリアとアルダラスも接していたかもですが、
広木の発言を考えると、戦いの中心はモースヴィーグとアルダラスの国境だったようだし、
どちらかというとアルダラスとモースヴィーグのが接している国境は多かったのかなと。


アルダラスがでてくるのは12話の数ページだけだったので、割と読み流してたけど、
モースヴィーグが城を襲ったのは、アルダラスに寝返ったという考えもできますね。
モースヴィーグにしたら周辺の小国と組んで大国の侵攻を食い止めるよりも、
大国と結んでしまって、逆に周辺の小国に攻め込んで領地拡大を狙うというのもアリですし。

もしくは、アルダラスが同盟破棄をもくろんで
モースヴィーグを装ってゼレストリアの城を襲ったとも考えられたり。
それなら城側のモースヴィーグの人たちが襲撃の理由を知らなかったのも納得できるし。
ただ、神官であるリュカの動きを考えると、そう単純ではなさそうなんですよね。

まぁ……同盟という設定のためだけに名前が出た国という可能性も高いですが(笑)




■ 教会という存在

分かるようで分からないのが教会という存在。

基本的な立場が「中立」であることは頻繁に作中で語られているし、
ゼレストリア第3王位継承者であるベロニカが修道院で学んだことからも何となく立場は理解。
ゼレストリア・モースヴィーグ以外の周辺国にも広がる信仰な感じがしますね。
中世のキリスト教的な感じ?世界史には疎いので表現が正しいか分からないですが。

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教会には「教皇 - 司教 - 神官」という位があって、
精霊の声をきき、それを世間へ伝えることが目的のようです。

精霊へ供物をささげることによって魔法が使える、という設定があるので、
見えないけど実在している精霊が、人間に何らかの実益を与えてくれることを考えると、
キリスト教やイスラム教のような宗教とは少し違った感じもありますね。

そてにしても、モストン司教の予言めいた発言、リュカの謎の行動など、
モースヴィーグ襲撃に、教会が何らかの形で関わってそうな感じはあるんですよね。
これについては、また別のときに考察をしてみたいなと思います。




■ 城の概要

名前:ラインツベルグ城
位置:王都よりはるか西(ゼレストリア直轄領)

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ゼレストリア直轄領という表現は少し気になるところですね。




■ 城にいた人物の変遷

・ベロニカが修道院から離宮へ(ベロニカ15歳)
 ベロニカリダ使用人、正規騎士、一般兵
 教会4人(ジャレッド・リリー・シドニー・パティ

・国境線での戦いより正規騎士が戦いへ
 ベロニカ、リダ、使用人、騎士見習い7人、一般兵
 教会4人(ジャレッド・リリー・シドニー・パティ)

・その1年くらい後
 ベロニカ、リダ、使用人、騎士見習い7人、一般兵
 教会7人(司教・カルロ・リュカが合流

・二国間同盟会議で婚礼が決定した後
 ベロニカ、リダ、使用人、騎士見習い7人、一般兵
 教会7人
 ユージン、近衛騎士6人、使用人11人




■ 最終的に城にいた人物

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ゼレストリア
・ベロニカ(皆見)
・近衛騎士3人
 リダ(高尾)
・騎士見習い7人
 グレン、バルト(広木)、コットン(七浦)、オーブリー(都築)、シスモンド(目黒)
・一般兵16人
・使用人15人
 アデル(長谷部)、ベンノ(菊池)、ニーナ(一ノ瀬)、コーデリア(榎本)

教会
・ゲイル・サナトニー司教
・神官6人
 カルロ(大友)、リュカ、ジャレッド(御堂)、リリー(西園)、シドニー(槙)、パティ(山田)

モースヴィーグ
・ユージン
・近衛騎士6人
 カルヴィン(元井)、ヴィンス(手嶋野)、オーギュスタン(矢沼)
 アシュレイ(仁科)、カーラ(大木)
・使用人11人
 タグ(日野)、ベラ(福島)、ミミ(木村)

※現世と前世の関係は、作中で述べられている記載に従っています。

一般兵に転生者がいないのは、モースヴィーグ侵攻を止めるために最前線に出て行き、
魔法ではなく剣などで殺されたためと考えるのが妥当なところでしょうか?
それでも全くいないというのが少し気になるところですね……。




次は魔法について整理してみようと思います。

上岡、矢沼、菊池のそれぞれのアリバイ整理も早くしたいですねー。
そのあたりから本格的な考察もできそうです。それまでは整理が中心かな?